ある会社の思い出245
研修期間67
鈴木ナオと僕は、階段を使って、3階の研修室から1階まで1度降りてから、1階の廊下を奥まで一緒に歩いて、エレベーターに乗って、3階のスッキリ部屋まで行くことになった。
同じ3階だと言われてるのに、研修室と人事部のあるセクションとスッキリ部屋と開発部があるセクションがつながっていないおかしな構造の建物になっていた。
(僕)
どうして同じ3階なのにつながってないのかな?研修室とスッキリ部屋が、、、
(鈴木ナオ)
さあ、、、わからないな、、、どうしてだろ?
(僕)
いつも2階は素通りしちゃうんだけど、2階には何があるの?
(鈴木ナオ)
それが私たちにも知らされてないのよ、、、なんだかブラックホールみたいで不気味よね、、、
(僕)
君達も知らないんだ、、、謎がいっぱいだね、この会社。
(鈴木ナオ)
そう言われればそうかも、、、
ところでね、、、さっきの会話も記録されてたよ、、、ほら、羽根渓子と逃げようとかなんとかヒソヒソ話してたじゃない、アレ、記録されてるよ、、、気をつけた方がいいよ。
(僕)
えっ、だって、シームリは女性の体内で、男が射精する瞬間を動画記録する機械だよね?もう、記録終わりましたよって言ってたじゃない、、、たしかナオがチーフに言ってたよ、、
(鈴木ナオ)
林葉さん、もう忘れたの?
研修室には監視カメラがたくさん仕込まれてたじゃない。天井や壁に、、、。
あれって集音マイクもセットのカメラだよ、、、黄金原社長が、直に聞いちゃうよ、、、用心しなよ、、林葉さんって無防備すぎるから、、、
(僕)
忠告、ありがとう。
ナオさんはどっちの味方なの?
律子社長、それとも僕?
(ナオ)
決まってるじゃない、あ、、、な、、、た、、、の味方だよ、、、
大好きだもん、、、
そう言うと、1階の廊下を歩きながら、僕のペニスをズボンの上からまさぐり始めた。
エレベーターに入るなり、僕の目の前でしゃがんで、ズボンのファスナーを下ろして、小さく縮こまった元気のない包茎のムスコをかわいらしい口に含んで、フェラチオしてくれた。
気持ちよくて、、、3階に上る短い時間でボッキした。
(ナオ)
ズボンのファスナー下ろして、そこから林葉君のペニスを出したまま、すっきり部屋に入ろうよ。
3人とも驚くよ、きっと。
そう悪戯っぽく言うナオ。
(僕)
恥ずかしいなあ、、、でも、やってみようかな、、、
なんだか酔狂な気分に僕は囚われていた。
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