ある会社の思い出235
研修期間57
石吹佳恵が淡いピンクのミニスカートを無造作に引き下ろす時、羽根渓子は自ら尻を上げるようにして、脱がせてもらうのに協力してるように見えた。
剥かれた下腹部はツヤツヤして光沢があった。当然、アンダーヘアーはたぶん永遠脱毛。すっかり処理されていて光沢があった。
(佳恵)
何を躊躇してるの?
林葉さんがベッドに登らないと何も始まらないじゃない。
僕は佳恵の言葉に促されて、広げられたソファーベッドに上って、広げられた形の良い脚の間に、四つん這いになった。上ってみると、機械が仕込まれたこのソファーベッドはセミダブルのベッドぐらい広かった。
僕は剥き出しの股の間を頭を近づけて見た。
すこし上付きの陰部。
女からのクンニなのに、すっかり興奮してピンと突き出たちょっと大きめなクリ、、、
肉双葉も開いて、ツヤツヤの前庭が見える。そこは石吹佳恵の唾と溢れ出た愛液でグッショリ濡れてる。その下の肉孔はかわいらしく開きかけてるところ。
女が拒もうが抵抗しようが、ここに無理やりにでもブチ込みたくなってくる。
上半身を見ると、渓子の左右の手首に金属の手錠がはめられている。その手錠には拘束用の太いゴム紐がつながっていて、その先はソファーベッドの頭側側面に打ち付けられたフックに結ばれてる。
だから、渓子の両腕は真上に引っ張られてる。
これを外さないと、ブラウスを脱がすことはできないように思われたけれど、佳恵はソファーベッドの下に仕込まれたシームリという装置と床の間から、ステンレスのトレーを引き出して、その上に乗ってた裁ちバサミを手に取り、、、
縛られた羽根渓子のブラウスの半袖のところから、中央に向かってジャキジャキ音をたてて乱暴に生地を切断した。
仰向けに寝かされた渓子からすると左腕側の次に、奥の右腕側も同じように裁断した。
すると、ブラウスは羽根渓子の背中の下に敷かれた1枚の布になった。
くびれたウェストの上部には、剥き出しにされた形の良いおっぱい、、、
佳恵が言っていたように、乳輪か小山のように膨らんだ欧米型のおっぱいだ。なのに、乳首は長くて、きちんと硬くしこってツンと上を向いてる。
乳首の先は淫らに星形に割れていて、小さな乳腺口が見える。
いつか、たっぷりと時間をかけて、この乳首を綿棒やピンセットや乳首用のミニローターでいじくり尽くしてみたいという変態な欲望が湧き上がった。それくらい卑猥な乳輪と乳首だった。
僕は佳恵が顔を見せてくれると言いながら、わざとそれをいちばん後に残してることに気づいていた。
でも、こういうのも興奮する。
縛られた顔が見えない女のからだをたっぷりと視姦できるように、佳恵は渓子のアイマスクを外さないでいるんだ、、、
佳恵は僕の欲望の全てを見通していて、コントロールしているのかもしれない。
佳恵は、大きなカップ状の白いヘッドホンを羽根渓子の頭から外した。
「もうダメ、、もうダメ、、、イグイグ、、、イっちゃう、、、」という女のアクメ声が外されたヘッドホンのスピーカーから流れ出ている。こんな声を20分近くも聞かされていたら、誰だって興奮しないわけにはいかないだろう。
やっぱりコレは一種の調教なんじゃないかな?
ボディーチェックとか、ヴァギナメンテとか、膣内計測とか、アクメポイントとか、いろんな言葉で騙し合ってるけど、みんなで調教したり、女同士でレイプしあったりしてるだけなのじゃないかな?
そんな疑いが一瞬湧いたけれど、みんな合意でしてるなら、何が悪いんだろう、、、みんなそれを求めてるなら、、、
そんな身も蓋もない居直りみたいな気持ちにもなった。
(佳恵)
羽根渓子さん、、、
もう女性から刺激されるのは辛かったかしら?
でもね、面接の時に言ったわよね、私達。
女の舌にも指にも慣れてもらわなくちゃいけないの、、、
ごめんね、、、
(渓子)
わかってます。
それにチーフのクンニ、気持ちよかったです。
(佳恵)
そうよ、丹念に舐めてあげたんだもの、、、
そう言ってもらうと私も嬉しいわ
さぁ、あなたが待ち望んでた若い男の人が来てくれたわよ、、、この人とセックスしながら、楽しく膣内データが取れるの、、、嬉しいでしょう?
目隠しされたままだったけれど、羽根渓子はやっと佳恵の言葉を聞くことができるようになった。
黙ったまま、渓子がうなづいた。
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