ある会社の思い出234
研修期間56
僕の前で背中を向けたまま立ち上がった佳恵は、くるりとターンして僕の方を向いた。端正な大人の美人は、快感の余韻で風呂あがりみたいにのぼせた感じ。
少し息も荒いけど、整えるようにしながら、まだ着たままだった僕のワイシャツのボタンを外して、無造作に床に投げた。白のランニングシャツもするりと脱がされた。
僕は完全なまる裸。
やっぱり恥ずかしい。
すると手を引いて寝かせられた女の足元に僕を近づけて、命令した。
(石吹佳恵)
今から、この女を犯してやって、、、今からアイマスクも、ヘッドホンも外すけど、お顔を見たらびっくりするわよ。林葉さん好みの極上のイイ女だから、、、
御輿玲華なんて目じゃないわ、、、あの子もキレイな子だけど、、、
僕は内心、御輿玲華に惹かれてることを見抜かれてることに驚いたけど、さっき、鈴木ナオが言っていた「チーフはミコレイに嫉妬してるの」という言葉が本当なんだと思った。
(僕)
何か悪いことをして、懲らしめでるんですか?
その問いには、まだ女の右脚を押さえていた鈴木ナオが答えた。
(ナオ)
そうじゃないの、、、林葉さんにはそう見えてたの?
そんなことするわけないじゃない、、、こんなに自由な社風でさぁ、、、
この人、羽根渓子さんていうんだけど、新入社員さんなのね、、、
まだ、膣内データも計測してないの、、、
それで、、、
(僕)
なんだかわからないんだけど、、、
説明不足なナオの言葉をを佳恵が引き取った。
(佳恵)
このね、ソファーベットは特製の計測機械なの。マットの下には、膣やペニスの形状測定や血流量のチェック、射精ポイントの位置や精液量のチェックができるCTMRIX(シーティームリックス)が仕込まれてるの。
(ナオ)
私達シームリって呼んでる。
林葉さんが来てくれて、AもBもCも可能になったのに、シームリってなんか変、、、
(佳恵)
ナオさん、、、くだらないこと言わないで!
(僕)
それじゃあ、さっきのチーフがしていたクンニにはどんな意味が?
(佳恵)
この羽根渓子さんが女同士のペッティングでどの程度濡れるか、濡れないか、表面的な拒否反応じゃないからだの反応を調べてたの、、、あんまり不適応だと、すぐに社員寮組に組み入れなくちゃいけないから、、、
(僕)
顔見てみたいです。
(佳恵)
そうね、そうよね、顔見せてあげる。
それに説明の間に勃起度下がってるから、すっかり裸にしてあげる。羽根さんの巨乳や盛り上がった乳輪や、林葉さんが大好きな乳首の先の開口部を見たら、もうすぐに犯したくなるはずよ、、、
そう言って、石吹佳恵は、まず羽根渓子のミニスカートを引きずり下ろした。
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