ある会社の思い出23
女の欲望
椅子に座ったまま大きく股を開いた父の前に回って、お尻を向けながら中腰になった。開いた男の股の間で膝をそろえたまま、腰を降ろしていく。腰の左右から両腕を回して、自分の小陰唇を左右に広げてる姿がいやらしい。こうやって、ずぶりと貫かれたいんだろう。覗き見していても、巨根との位置合わせがもどかしい。
ゆっくり腰を降ろす。
慎重に前後の位置合わせ。
まっ白いヒップから太ももにかけて、大腿筋が動くのがわかる。からだを鍛えてるのか、うっすら太もももふくらはぎも筋がついてるのが見える。よくしまった理想的なからだ。
僕は、今は僕の義母にあたる美奈代さんに、いけない恋をしてしまいそう。
玄関の「お迎えSEX」を見た時から、こんないい女を独り占めしてる父が羨ましくてたまらなくなってる。
美奈代さんが位置を定めて、片手は父の片膝に置いて、片手は自分の合わせ目を引っ張ったまま、黒ずんだ太い逸物の真上からからだを沈める。
あー、太~い
奥まで入れてあげるね
優しくそう言うと、ほんとうに完全に根元まで蜜壷に咥え込んだ。粘膜でできた温かい蜜壷をぶっとい巨根が縦に貫いてる。
俺のクイをもっと打ち込んでくれ
いいわよ、あなたのクイをがんがん打ち込んであげる
そう言うと美奈代さんは両手を自分の膝に置いて、スキーの滑降競技の女子選手みたいに、膝を屈伸させて腰をリズミカルに動かす。
こりゃ、たまらんな
え~
そりゃあ気持ちいいでしょ?
こんなに速く動いてあげてるんだもん
ダメだ
そんなに速く動かれたら出てしまう
弱音を吐く父に向かって、美奈代さんは不敵な笑いを浮かべながら、もう逝っちゃうの、情けないわ
もうちょっと耐えなさいよ
玄関でのSEXとは別人のように強気の発言。
しょうがないわね、少し焦らしてあげる
そう言うと、逸物の胴から根元までからだの外に出して、亀頭だけを自分の蜜壷に収めたまま、腰を8の字に回す。
そ、それがダメだ。
射精しちまう。
困った顔の父を振り返り見ながら、美奈代さんはニヤニヤ笑いながら、8の字に腰を回す動きをやめようとしない。
女という女の欲望には、得体の知れぬ怖さが隠れてるような気がして、僕はぞっとした。
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