ある会社の思い出22
{会社の話でなくなってきたので、毎回、副題つけます}
パイプ椅子SEXのお話
そろそろ、俺がいちばん好きなのをやってくれ。お前もこの体位だけは毎晩やっても飽きないな
好きで好きでたまらない、わたし
父の言葉に素直に答える美奈代さん。
答えながら立ち上がって、座っている父に向かって、お尻を向ける。
父
なんという名前か、言ってみろ。
美奈代さん
パイプ椅子SEX、別名、椅子縛りイカセ拷問です。
父
お前が拷問してるのか?
俺がお前を拷問してるのか、どっちだ?
美奈代さんは、後ろ手に回した左手で父の直立した逸物をしっかり握ったまま、腰を降ろそうとする体勢で答える。
わからないわ、でも今日はわたしが拷問してあげる。
そう言いながら、かたちのよいヒップの柔らかな秘肉を屹立した馬並みの逸物で貫かさせた。ゆっくりと尻を落とすけど、あまりの太さと硬さに貫かれて、奥の道がこじ開けられるときにみしみしという音を聞いた気がする。
あうっ、太い、太くて硬い
ここまでは美奈代さんが拷問されてるみたいだ。
なぜ、2人が拷問SEXと名づけたのか、僕にはわかるような気がした。
こんな話を聞いたことがある。
敵国のスパイ(男)を捕まえたときに、水責めをしても、光や音責めをしても、針で身体を刺しても、どうしても口を割らない時に最後の手段としてSEX責めが使われるという。
コンクリの床にネジで固定されたパイプ椅子。普段は折り畳みでどこにも持ち運びできる安物の椅子。そこに捕まえた男性のスパイが裸で縛り付けられる。足首から膝まで両脚がパイプ椅子の細い脚に縄で括られる。両手は後ろ手に回されて手首に手錠がかけられる。後はウエストも縄で椅子に固定。噛みつかれると困るので、上下の歯にシリコン製の覆いがはめられる。声も言葉も出せる状態。
身動きできない姿で暗闇にひとり椅子に座らされていると、ついに最後の電気ショックか皮剥ぎか鞭打ちの拷問をされて殺されるとスパイ達は観念する。
すると前のドアが開いて、まぶしい光の中から姿を現したのはモデルの森 ◯さんのような八頭身美人。それも全裸。この拷問ではモデル並みにプロポーションがよい美人しか役割を与えられない。彼女たちは前戯からクライマックスまで、男を喜ばせながら自分も楽しむプロの「落とし屋」達だという。スパイには、長い時間をかけて信頼関係をつくるような悠長な取り調べが向いてない。手っ取り早く口を割らせるにはSEXが一番向いてるらしい。
そんな女達はスパイの男のモノをフェラして立たせた後、対面で抱きつくかたちで動き続けて逝かせたり、背中を見せて、尻の中に後ろから突かせたりする。そうやって、すっかり収めた男スパイの逸物を上下左右に乱暴に回す。腰を上下に動かすピストン運動で自分の奥の壁を何度も突かせる。すると、ものの5分もしないうちに射精してしまう。
何も訊問しないまま、正確に1時間ごとに同じことを繰り返して、男を射精に導く。しまいにはカラカラになって何も出なくなっても繰り返す。勃起しなくなったら、逸物の根元に硬直のための薬を注射して立たせる。
毎回、女達は大きな声で叫んでイクけれどタフでひとりか2人でこの快感拷問を続けることができる。椅子SEXだと体力の消耗が少ないらしい。
点滴で最小限の栄養しか取れない男スパイは毎回、栄養のかたまりみたいな白濁液を搾り取られて、2日もすると目のまわりは隈だらけ。頭も朦朧としてSEXのことしか考えられなくなる。そして、味方のミサイルの位置や敵側に潜り込んだスパイの名前なんて、どうでもよくなる。あの女のからだの中にどくどくと射精したい。そんなことばかり考えるようになって、極秘情報を自分から漏らしてしまう。そういうSEX拷問にこの体位が使われるらしい。
実話雑誌のデタラメな記事と思えないのは、元傭兵が語っていたからだ。元傭兵は自分も加わったという女スパイの拷問についても赤裸々に語っていた。
女スパイが捕らえられた時は、ぜんぶ逆になって、性病検査や全身のCTを撮られた後、手には手錠、口には猿轡を噛まされて、諜報部の将校達が待ち構える会議室に連れて行かれる。
パイプ椅子に裸で座った男達5、6人を次から次に背面座位の変形バージョンみたいな感じで、尻の動きだけでイカせ続ける。女スパイはいろんなかたちのペニスに貫かれて、羞恥心もスパイの心得も忘れて夢心地になる。
3回ぐらいは同じメンバーのアレをヌキ続けると、見知らぬ別の5、6人にチェンジしてる。1日で6回させられるので、30本ぐらいのペニスに貫かれることになる。後半は自分のあそこには潤滑のためのジェルがたっぷり押し込められるし、からだ中、メンソ◯を
塗られて、火照ってしまう。そうすると自分を抑えられなくなった女スパイは自分から懇願してSEXを求め始める。このタイミングで質問すれば、なんでも秘密を漏らしてしまう。
パイプ椅子SEXはSEX拷問にうってつけのイカセる方法だと言う。
きっと、美奈代さんと父は毎晩、役割を変えてパイプ椅子SEXを楽しんでいるのだろう。
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