ある会社の思い出208
研修期間30
ナオは快感の余韻がまだ走るのか、ぶるっと時々震えながら、上半身を机にべったりつけたまま、顎をあげてモニターを見ていた。
僕のペニスから射精された精液が自分の膣の奥に広がって子宮口にまで侵入していく様子に目を奪われていた。
「林葉くんの精液がわたしのからだの中に広がってく、、、」
「女のからだって凄い、、、どんどん呑み込んでいくんだ、、、精液。
男のひとって凄い、、、こんなに精液だらけにしちゃうんだ、、、女のからだの中、、、」
僕のインストラクターの立場なんか忘れちゃって、なんだか馬鹿になっちゃったような言葉をモニターを見ながらナオが言うと、すかさず右隣の石吹佳恵が言った。
「そうよ、ナオさん。
林葉さんが避妊時計をつけてなかったら、ナオさんのからだ、受精して妊娠しちゃってるわよ」
ナオは僕の方を振り返って、「凄いね、林葉くんのコレ」と言いながら、後ろにぼうっと立っていた僕の逸物を後ろ手に回した手で包むように握った。
射精後なのに、僕のソレはまだ硬直したままだった。
(鈴木ナオ)
「わたし、研修期間だけじゃなく、ずっと林葉さんの専属インストラクターしてたい。
ねぇねぇ、石吹チーフ、それダメですか?」
(石吹佳恵)
「そうね、、、考えておくわね、、、でも、さっき来てくれた営業部の足立ミナミさんも、林葉さんのアレをいつもお口に咥えてたいって言ってたわよ、、、それに、わたしだって、、、
、、、ともかく、林葉さんと一度でもそう言うことすると、女という女はみんな、肉便器に志願しちゃうのね、、、凄いね、林葉さん」
そう言うと、石吹チーフインストラクターは、「椅子、用意して」と、ミコレイに命令した。鈴木ナオと僕との交尾を見ながら、目立たないように立ちオナしていた御輿玲華さんは、驚いてうわずった声で「はい」と言ってから、両袖付きの立派な回転椅子を部屋の隅から持ってきて、机のそばに置いた。
(石吹佳恵)
「林葉さん、全裸のまま、その椅子に座って!
アソコを硬く硬く痼らせたまま、浅く座って」
僕が言われるまま座ると、石吹チーフは「そうよ、そう、、、真っ直ぐに突っ立てていてね、、、わたし、自分で好きなように椅子セックスしたいの、、、」と言った。
僕は椅子セックスが大好きだ。だから、こんないい熟した女に無理やり椅子セックスされちゃうなんて、もう考えるだけで、興奮して、、、もっと硬くなった。
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