ある会社の思い出205
研修期間27
挿入しながら、ナオの背骨の上から下まで、ツーっと指先で刺激して、彼女が身悶えする様子を楽しんでいたら、また、隣に並び立ってる石吹チーフが僕に語りかけてきた。
(石吹佳恵)
もう十分じゃないかしら、、、鈴木さんが人一倍感じやすいからだだということは、もう分かったでしょう?
林葉さんのそんな指ワザで逝かせちゃったら、ヴァギナメンテの研修の意味なくなるの、、、
ちゃんとピストン運動で女を絶頂に導かなくちゃダメよ。
奥の奥で、きっちり中出しするのっ!
その時計身につけてなければ、絶対に妊娠させちゃうくらい、子宮の入り口で、ドバッと吐き出して欲しいの!
分かってるの?
林葉くん、、、この研修の意味。
あなたにも楽しんでもらいたいけど、女性社員全員を林葉くんの腰振りで絶頂に導かなきゃダメっ!
僕はちょっとヒステリックに畳み掛ける石吹チーフの言ってる事が、なんだか矛盾してるなぁと思った。
さっきは舐め方を指南して、焦らすのが効果的だと教えてくれたのに、、、今は、早くピストン運動で鈴木ナオさんを逝かせろと命令してる。
でも、いいや、、、僕ももうそろそろ、そうしたいと思ってたから。
だから、「ハイ、わかりました」と素直に返事して、根元まで押し込む、、、
うぐっ、、
と、声にならない声をナオが漏らす。
石吹チーフは、うつ伏せにデスクの上に上半身を投げ出してる鈴木ナオの頭の先にある24インチ液晶モニターを指先で2回叩いた。
タッチパネル式なのかな、、、暗かったモニターが2段階で明るくなった。
そこに映し出されていた映像を見て、僕はギョッとした。
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