ある会社の思い出202
研修期間24
このまま、1回逝かせてあげたほうがいいのかな、、、なんて思って、丹念にナオの柔らかな陰部を舐め続けてたら、石吹チーフが僕の肩に手を置いて、「それで逝かせちゃダメッ」と言った。
チーフは僕の右の脇の下に手を差し入れて、「鈴木さんが可哀想よ、、、そろそろ立って、後ろから挿入してあげなさい」と言いながら、僕の肩を持ち上げようとする。
僕がナオのあそこから顔を離して、立ち上がると、感じ過ぎてぐったりした彼女が、前のめりになった上半身をデスクの上に投げ出していた。
息がまだ荒くて、ときどき快感の余韻でからだがぶるぶるっと震えてる。
そんなナオを石吹佳恵が優しく髪を撫でながら、「鈴木さん、入れてもらいたいんでしょう?」と訊ねる。
チーフに向かって右に顔を向けたまま、突っ伏してるナオが小さくうなづく。
ナオの目尻には快感のあかしみたいな涙の粒が留まっていた。
僕はその顔を見て、見れば見るほど、本多つばめ似の美人だと思った。
※元投稿はこちら >>