ある会社の思い出186
研修期間8
僕は後ろで、時々ぶるると体を震わせて、僕の指の動きを堪能する御輿玲華が愛おしくてたまらない。だから、もっと指を深く玲華の体の奥の奥に埋めていく。社員寮のオンナ達とは違って、本社勤務のインストラクター達はあそこにジェルなんか詰め込んでなかった。
自然に滲み出た愛液だけで、ソコはもうじゅるじゅる。おまけにとても熱くなってた。
掻き混ぜる指に複雑なかたちの柔らかな肉がまとわりついた。
そこをなぞりながら行ったり来たりしてるうちに玲華は絶頂に達しそうなところまで登りつめてる。
僕の背中に強くからだを押し付けながら、感じるたびにぶるっ、ぶるっとからだを震わせてる。
耳元で「もももも、もうダメもうダメ、あっ、あっ、あっ、いゃんーイクっ、いくっ、、、」と小さくヨガリ声を上げるたびに、熱い吐息を吹きかけてくる。
鈴木ナオは僕の左右の乳首を容赦なく爪でピンチしながら、僕の感じ方を探るような目つきの悪戯っぽい笑顔を浮かべてる。
そして、時々、舌を棒状にして僕の唇をこじ開けて挿入してから、その舌で僕の口腔を撫でるようにして楽しんでいる。
そんな2人のことなんか全く気にしないような感じで、時々、苦しくてたまらない表情を浮かべながら、僕に後頭部をつかまれて自由を失った足立ミナミがフェラを続けてる。僕の先端は彼女の喉奥で、張り裂けそうなくらい膨張してる。
こ、こんな経験したことない、、、もう、どんなに頑張っても射精してしまいそうだ、、、と思いながら、足立ミナミの頭をなにかの機械のようにガシガシ乱暴に動かしてる自分、、、あっ、もう、逝きそうだ、、、もう逝こうと思ってミナミの頭を強く引き寄せた瞬間、、、
その頭を僕の力よりも強く後ろに引き寄せるほの白い腕が見えた。
射精の一瞬前なのに、僕の真上を向いた巨大な肉筒は虚空に屹立したまま、ただびくっ、びくっと震えるだけ、、、
石吹佳恵が無理やり足立ミナミの頭を後ろに引いて、彼女の超絶に気持ちいいフェラを制止してしまった。
僕は怒りよりも何より、なぜこんな事をするのか、当惑した。それで後ろから抱きついていた御輿玲華のからだの中で激しく踊ってた僕の指もぴたりと止まってしまった。
御輿さんは耳元ではぁはぁ言ってたけど、だんだん息もフツーになって、後ろから密着させていたからだを離してしまった。
鈴木ナオも、ちょっと残念だな、、、みたいな表情を浮かべながら、僕から離れた。
なんだかわからないまま、すごく悲しくなったけれど、僕の逸物は全然静まるということもなくて、びくんびくん言いながら、天を仰いでいた。
すると、鈴木ナオがバーコードを読み取る機械みたいなハンディな装置を手にして、僕のペニスのそばに跪いた。
バーコード読み取り装置みたいな器具から青いレーザー光が出ていて、僕のペニスに照射された。
鈴木ナオは手慣れた手つきで僕のペニスの亀頭から根本まで、その機械を一定のスピードで動かして、レーザー光を照射した。
陰嚢まで隈なく光が当たるように、鈴木ナオは逸物の下に機械を持っていった。まるで僕はペニスだけが評価された種犬かなにかのオスになった気分だった。
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