ある会社の物語182
研修期間4
チーフインストラクターの石吹佳恵は、ソファーベッドの淵まで来て、スカートの中を覗かせた。僕は指ひとつ触れてないのに、アソコを膨らませてしまう。清楚な女が恥ずかしそうにスカートを持ち上げて、男に自分の股間を見せるなんて、、、、そう思うと、興奮してしまうんだ。
「来てくれたのね、足立さん、、、」そう言うと石吹佳恵は、僕のそばから離れて、スカートの裾も下ろしてしまった。
代わりに僕の目の前にやって来たのは、営業の足立ミナミさん。女子大生ふうの中村美宇さんが営業から戻ってきた時、外回りのストレスを解消するために、クンニしてあげてたひと。
目が大きくて、誰かに似てる。この会社、全員が美人ぞろいだから、女優に似てるひとがいるはず、、、そう考えてもう一度見たら、バラエティーにもファッションショーにも出てるスレンダーな加郷夏樹さんに似てる。
とびきりの美人。
足立さんも細身のジーンズを履いていて、上はリゾート着みたいなブラだけみたいな服。おへそも丸出しだし、なぜかブラみたいな上着が下にずれて、両方とも乳首が丸出し。
わざとなのかな?
天然なのかな?
石吹佳恵と足立ミナミが2人とも向かい合うような位置に立って、からだを斜めにして僕を見ながら、会話し始めた。
(石吹佳恵)
もうご存知よね、林葉宗介さん。社長から足立さんが中村さんを慰めてあげてる姿を林葉さんが見たって報告があったの。
(足立ミナミ)
さすがに恥ずかしいな、その話は、、、あれは、社長がわざと林葉さんに見せつけたの、そういうのも業務のうちってことを分からせるために、、、
(石吹佳恵)
そうよね、きっと。でも、その方がいいじゃない。あなたの下捌きが絶妙なこと、もう社内で評判だもの、、、でも、足立さん、ほんとうは男のひとの舐めたいんだよね?
(足立ミナミ)
(顔を赤らめながら、、、頷く)
(石吹佳恵)
思いっきりしゃぶり尽くしてさしあげて、、、私達、研修前の計測ステージなの。最大値が分からないから、あなたにしゃぶってもらって、射精直前の宗介君の勃起値を測りたいの。
(足立ミナミ)
(キラキラした大きな目で僕の方を見ながら)
私、仁王立ちした男のしゃぶりたい、、、。
独り言のように足立さんはそうつぶやいた。
僕は足立さんの瞳に得体の知れないねっとりした光が籠っているのを見て、驚いたけれど、はやくあの瞳に見つめられながら、フェラされたくてたまらなくなっていた。
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