ある会社の思い出178
初出勤28
僕は夢の中で、どこか高いビルの上で美奈代さんと落ち合っていた。美奈代さんは、後ろ手にした僕の手首に手錠をしたと思ったら、いきなりズボンを脱がして、露出した僕のペニスを口にくわえた。太陽がジリジリと熱い日差しを投げかけてきて、汗を掻く僕。美奈代さんは、わざと頭をぐるぐる回して、ねっとりした熱い自分の喉奥を僕の先端でかき混ぜさせる。体全体が熱いうえに、感じやすいペニスの先端がまるでお湯に浸かったように熱い。
と思ったら、いきなり目が覚めた。実際は空調の効いた広い車内で、僕は平らな助手席で体を横たえていた。
でも夢とそっくりに逸物の周りがねっとりと熱い。現実がゆっくり戻ってきた。赤いドレスを着たまま、停まった車の中で、律子社長が僕にまたがってる。
な、な、なん、、と、、、、騎乗位の体位で、、、僕とセックスしてる、、、もう僕の肉刀は剥き身にされて、律子社長の柔らかくて熱い肉ヒダに取り巻かれ、絡みとられ、吸いつかれている。
(律子社長)
宗介くん、やっと起きたのね、、、もう15分ぐらい楽しませてもらってる、、、
もう、気持ちよくて、、、息荒くなってる、、、わたし、、、もうずっと宗介くんを独り占めしたかった、、、はうっ、、うっ、、、あっ、、、いいっ、、、
(僕)
えっ?
僕、社長に、、、今、、、犯されてるんですか?
(律子社長)
そうよ、、わたし、、、眠ってた林葉宗介にまたがって、犯してる、の、、、セクハラでもパワハラでも訴えてよ、、、このどうしようもないダメな社長を、、、あっ、、、いいっ、、、でも、、あなたの魅力に、、、負けた、、、あうっ、、いいっ、、、なんだって太くて硬いのかな、、、宗介くんのコレって、、、み、み、魅力に負けた、、弱いオンナだわ、、、わたし、、、もう、、ダメっ、、、
(僕)
でも、あなたが杉原美久さんを僕のために用意して、、、さっきは綺麗な町田ユキちゃんと思いきりセックスさせた、、、僕を独り占めしたいなら、どうしてそんなことするんですか?
(律子社長)
ど、どうして、、、か、、、あうっ、イイっ、、、どして、、かしら、、、ねっ、、、もうわかんなくなっちゃった、、、もうなんでもいいの、、、あなたが欲しい、、、いっぱいいっぱい、吐き出してください。わたしの中に、、、思いきり、、宗介の精子を、、、
そこまで、快感に襲われながら、たどたどしく言ってしまうと、律子社長は激しく飛び上がってはどすんと尻を降ろす凄い勢いで僕の尖った肉刀で自分の奥の奥を激しく突かせた。
うわごとのように、同じ言葉を繰り返しながら、、、
宗介の精子欲しい、、
宗介の精子を頂戴、、、
宗介の精子ぶちまけて、、、
あっ、も、も、も、我慢できない、、、
僕も、、、女優のように美しい社長がこんなイキ顔になったまま、狂ったように飛び跳ねながら、絶頂に上り詰める様子を下から見上げてたら、、、それに、、、肉筒をこれだけ責められると、、、もう射精するしかないくらい興奮してきてしまった。
(僕)
律子社長、、、律子って、呼んでいいですか?
(律子社長)
いいわっ、いい、、、いいいいいいっ、、、そう呼んで、そう呼んで、そう呼んで、、、もう逝きそうなの、、、宗介、、わたしの宗介、、、もう逝きそうなの、、、
(僕)
律子のからだの奥の奥に、射精してあげようか?
(律子社長)
ええ、、、もう、ダメっ、、、思いきり、、、射精してください、、、お、お、お願いだから、、、射精してください。
射精、、、、、してしてして、、
あっ、ダメっ、、、
僕ももう限界だった。
律子社長のからだの奥の奥、子宮口に届くくらいの奥に、思いきり欲望の体液を吐き出してしまった。
(律子社長)
あうっーーー、、、ほ、ほんとうに出してくれたのね、、、
律子わかるの、、、宗介の熱い精液がわたしのからだの中にぶちまけられたのが、、、、
ありがとう
ありがとう
そう言って、あそこは嵌めたまま、僕の顔に自分の顔を上から寄せてきて、顔中にキスの嵐を降らせてくれた。
しばらくそのまま、車内で抱き合っていた。
それから、律子社長は僕をまたぐようにして、助手席と同じようにフラットにしていた左の運転席に移動して、背もたれのシートを立てて、座席を少し前に出すような調整をしてから、鼻歌を歌いながら、車を発進させた。
僕のからだはそのまま横にされたままだった。
律子社長は左手でハンドルを握りながら、右手でずっと小さくなった僕のペニスをこすり続けてくれた。
僕はそれを当然のように受け入れながら、律子社長を律子と呼びたくなった自分の心理を読み解こうと思ううちに、また強い睡魔に襲われて、眠ってしまった。
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