ある会社の思い出177
初出勤27
エレベーターから出てきた美久は素っ裸なのになんだかランウェイのモデルさんみたいに堂々としてた。
くびれたウエストに長い脚がそんな印象を強めてる。でも、上下に元気よく跳ね上がる大きな乳房と吸い付きたくなる柔らかそうな太いピンクの乳首がファッションモデルの印象をうち消してる。
僕の前まで来て着替えを差し出してくれた美久ちゃん。ふわりと畳んで重ねた着替えの上には柔らかそうな太い乳首が迫り出してる。
よく見ると、右の乳首も左の乳首も、唇みたいに上下に分かれた乳頭の真ん中に開いた乳腺口から白いミルクがすこし滲んでる。
(僕)
ありがとう美久。着替え用意してくれて。それにしても、よっぽど興奮したんだね。お乳の先からミルクが噴き出してきてるよ。
驚いて、うつむくようにして、自分の胸に目をやる美久。
(美久)
あら、やだ私って、、、ごめんなさい。気づかなかったの、、、
興奮が続いていて、ご主人様の大切なお洋服にミルクが垂らしてしまいました。
新しいの持ってくるね、、、
そう振り向いてエレベーターに乗ろうとする美久ちゃんの肩に手をやって、思わずキスした。
その途端、周囲からなぜか拍手の音がした。唇を離して、美久は「恥ずかしいです。みんなの前で、、、それに拍手なんかされて、、、」と言う。
(僕)
いいじゃない。みんな認めてくれてるんだよ。僕と美久は、特別な関係なんだって、、、きっと美久は嫉妬されてるけど、どこかで祝福されてるんだよ、、、
(美久)
そうかなあ~
そう言ってから、美久は裸のまま見続けてる5人の女達に「恥ずかしいから見ないでください。私も着替えますからみんな着替えましょう」と声をかけた。
律子社長も「そうね、みんな、朝からたっぷり楽しんだわね。そろそろ着替えて、林葉さんを見送りなさい。」と言ってくれた。
僕は美久ちゃんにキスするかわりに、急いで左右の乳首から、交互にミルクを吸い出して、ごくごく呑んであげた。
(美久)
あっ、ダメっ、、、このおっぱい吸われる感覚だけで逝っちゃいそうなんです、、、、私も着替えなくちゃ、、、、
あっ、、、ダメっ、、、後はこの感じ思い出して、お部屋でオナりますう、、、
僕はいじわるなことしてる自分に気づいて、乳首から口を離して、美久が用意してくれた着替えを着ることにした。
ワイシャツの下にはトランクスと真っ白なランニングも入ってた。
美久は一緒に朝、部屋を出るときに着ていた夏物の白いサマーセーターに白のミニスカをもう一度着た。
僕が喜ぶように、サマーセーターの荒い網目から左右の乳首をわざと出してくれた。
その乳首をちょっと強く捻りながら、「ありがとう美久」と言ったら、美久はせつなそうな表情で、「寂しいからはやく帰ってきてね」と言ってくれた。
それに「ご主人様、ネクタイとワイシャツが似合いますね」と眩しそうな表情で言ってくれた。
いつの間にか周りの女性達は色とりどりの事務服を着て、また「く」の字の隊列を組んでいた。
ヘトヘトになったはずの町田ユキちゃんも所定の位置に立っている。近づくと、にこにこ笑って、「すんごく気持ちよかったです。また、振り子セックスしてください」と言ってくれた。
黄金原律子社長と僕は、「く」の字の真ん中を突っ切って、玄関の自動扉に向かって歩いた。
扉が開く前に振り向くと、みんなきちんとお辞儀をしてくれてる。なんだか老舗旅館を出るみたいな変な気がして、思わず笑ってしまう。
美久と一緒に玄関に降りた時刻から、もう2時間も経っていた。
真っ赤なドレスを着てスカーフも首に巻きなおした律子社長は、真っ赤な高級車の助手席のドアをわざわざ開けてくれた。
その車が社員寮の前から勢いよく発進して、高速道路に入ると、律子社長は助手席に体を埋める僕の小さくなったペニスをズボンの上からリズミカルに擦り始めた。
普段ならすぐにウズウズしてきて、したくなっちゃう自分だったけれど、メトロノームセックスの快い眠気がすぐに襲ってきた。
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