ある会社の思い出175
初出勤25
女性のからだを無理やり極端な前屈姿勢に拘束して、背後から男に突かせるこの変態セックスのことを律子社長は「振り子セックス」と呼んでた。
ユキちゃんも一度経験したことがあるのか、別の人がしてるとこを見たのかわからないけど、律子社長が振り子セックスと言ったとたんに理解してた。
でも、これって振り子じゃないよね。振り子は下に重りがあって下が揺れるんだよね。支点が上にあって、脚が揺れるんだから、鴨居に両腕をくくられて足が浮いてる女と交わったら振り子だけど、、、
僕はそんなことを考えながら、ぬるぬるに溶け出した愛液で、ぐちょぐちょになったユキちゃんの細い肉トンネルの感触をギンギンにぶっとくなった自分の肉筒で味わってた。
突然、射精しないように浅く入れたり深く入れたりコントロールする。彼女のからだの折れ曲げられた内側に、左右から自分の人差し指一本を挟み込む。
それだけで、彼女のからだ全体を前後に揺らすことができる。なにかきっとテコの原理が働いてるんだ。
思いきり彼女の尻を握って激しく動かさなくても、ほんのわずかな力で、ユキちゃんのからだは簡単に前後に揺れて、ぐちょぐちょのオ◯ン◯に杭みたいになった僕の肉刀が根元まで収まったり、先端だけ浅く入れたりできる。
なんて気持ちいいセックスなんだろう。
僕はちょっとした力だけで、ものすごく速いピッチで出し入れしたり、ゆっくり規則的にぐっと根元まで入れられることに気づいていた。
あっ、これってメトロノームみたいだ。
振り子セックスじゃなくて、メトロノームセックスって名づけよう。
そういう名前が思いつくと、バカみたいに速い速度で規則的に出し入れしたくなった。
なぜか鼻歌で歌いたくなった出たのは古い童謡。
ずいずい、、、ずっ ころ ばし、、、
ごまみそ、、、ずい
ココでぐっと押し込んだ。
あうっ、いいっ、、、、
ちゃつぼに、、、
ココで少し抜いて、、、
おわれて
抜き終えて
どっぴんしゃん
ぐっと根元まで突っ込んだ。
あーーーーーーー、ダメーーーーっ
いくうううううんっっ
大きく叫んだ後に、甘えたヨガリ声をユキちゃんが漏らす。
ぬけたら どんどこしょ
もちろん、ここで抜いちゃう。
長い髪の毛が床に触れながら、真っ赤な顔でユキちゃんが切ない声を出す。
いじわるうううううーー
はやく入れてっ~~~~
たわらのねずみが
米食って、、、
ちゅう、、、
狂ったメトロノームの速さで、ユキちゃんのからだを前後に揺らす。
とろけた熱いぐちゅぐちゅの愛液の中を僕の肉筒は出たり入ったりを繰り返す。
ちゅう ちゅう ちゅう
おっとさんがよんでも、、、
おっかさんがよんでも、、、のところで、
自分の腰をグラインドさせながら、、、奥の奥で子宮口を突く。
ユキももう泣き声で叫んでる。
逝きそう
もう、逝きそう、、、
もうダメっ、、、
あっ、あっ、あっ、いくっ、、
いきっこなしよ
歌詞と逆さまに僕ももう逝きそう。
あっ、ダメーーーー
逝くうううううう~~~ーーーー
ユキちゃんがながい叫び声をあげた。
ちょうどそれは僕の先端からねっとりした熱い白濁液がユキちゃんのからだの奥の奥にたっぷり注がれた時だった。
僕もまだ拘束されたままのユキちゃんも、荒い息をしながら大量の汗をかいていた。運動量は少ないのに、快感で汗掻いちゃう感じだと思った。メトロノームセックスって今まで感じたことがないくらい快感が得られるんだなぁと感じた。
周りを見ると、女達は僕達を見ながら、みんな激しく立ちオナしている最中だったけど、僕とユキちゃんがやっと落ち着いてきた頃に、ちょっとタイミングズレて、ひとりずつ悲鳴みたいな大きな叫び声をあげて逝った。
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