ある会社の思い出170
初出勤20
町田ユキもバレエでも習っていたのか、佐久瑠衣未くらい体が柔らかい。
前に体を少しずつかがめていって、ついに両手が床についた。
直立させられた長い白い華奢な脚に上半身がぴったり着くくらい、体が折れ曲がってる。短いと思っていた髪は思ってたより長くて、床に着くくらい。
その髪の間から、僕の方を向いてるユキちゃんの目がウルウル涙で濡れてるのがわかった。
かわいそうなのに、そんなユキちゃんの表情になぜか興奮してしまう。
律子社長は町田ユキの前に立って、折れ曲がった彼女のからだを舐めるように見て、浮き出た背骨を指で撫でたり、脇腹のあたりを手のひらで撫でたりした。
そのたびにユキちゃんのからだがびくんと震えた。
律子社長
「町田さん、左の手で、自分の右足の足首を握ってみて」
無言でユキがその通りにした。
律子社長
「そうね。町田さんの従順なところ、私も好きよ、、、
今度は右の手で左の足首を握ってみて、、、そう、そう、、、くるぶしまで親指が届くくらいしっかり握って、、、そうよ、いい感じよ」
床に両手をついていた時よりも、ユキのからだはヘアピンみたいに折れ曲がった。
律子社長は真紅のドレスのえり首のところにさりげなく巻いていた同じ色の細い絹のスカーフを解いて手に持ち、それをクルクル巻いて長いひもにした。
赤い紐になったスカーフを持ったまま、律子社長はその場でしゃがんだ。
慣れた手つきで、ユキちゃんの交差した手首をその紅い紐でしっかり結びつけ、わざと余らせておいた両端を両脚のアキレス腱まで回して、その後ろできっちり結んだ。
もうユキちゃんは身動きできなくなった。
そのまま横に倒れそうになった町田ユキをお尻側に控えていた真知子寮長が近寄って左右の腰骨に手をやって支えた。
律子社長は、ユキの右の側面に回り込んで、押しつぶされていた大きなおっぱいを折れ曲げられた体の外側に引っ張り出した。
左側にも回り込んで同じように引っ張り出してる。
引っ張り出された巨乳は、重力のせいで少し下に垂れ下がったけれど、張りのある乳輪から乳首は元気よく外に突き出てる。
妊婦のように青筋が立った大きな乳輪もいやらしいし、乳首の干割れたみたいに刻まれたくぼみが剥けて淫らな感じがした。
律子社長
「さあ、木嶋さん、佐久さん、ちょっとした刺激だけで逝ちゃう敏感体質の町田さんの乳首を吸っておあげなさい」
町田ユキ
「社長、それだけはご堪忍してください。わたし、ほんとうに女の人に刺激されるのはつらいんです、、、」
律子社長
「さっき、玄関から出際に振り返ってみたら、木嶋さんにおんなじこと言ってたわよね、、、でも戻ってきたら、ヒーヒーヨガリ声あげてたじゃないの」
町田ユキ
「無理やり感じさせられるのがイヤなんです。女の人にからだを弄られると、快感のマックス超えちゃうんです」
律子社長
「そんなぜいたく聞いてられないわ。さあ、木嶋さん、佐久さん、そのいやらしいふとい乳首を吸ってやって」
木嶋みつと佐久瑠衣未は、床に女の子座りをして、からだからはみ出た町田ユキの大きな乳輪と乳首に両脇から食らいついた。
町田ユキ
「あっああああ、、あっあっ、あっ、ダメっー、感じ過ぎるからダメぇぇぇ、、、」
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