ある会社の思い出169
初出勤19
律子社長はなんだかよくわからない物を引きずって戻ってきた。透明な平べったいプラスチックできたへんなモノを4つ右手で引きずってきた。それに、左手には、長い男物のベルトよりも長い黒いゴムのベルト。何に使うんだろう?
寮長に後ろから羽交い締めにされて、股間の陰唇を木嶋みつの舌に無理やりこじ開けられた町田ユキは、もうヒィーヒィー悲鳴のようなヨガリ声をあげていた。
町田ユキの近くまで来た律子社長は、不思議な物を全部床に置いて、ユキちゃんの股の間に顔を潜りこませた木嶋みつの頭に軽く手を置いて、「もういいから、離れなさい」と言った。
長い舌を伸ばしたまま、木嶋みつが頭を離すと、ユキちゃんの股間から、ドバッと愛液が飛び出した。お漏らしなのか、潮を吹いたのか、僕にはわからないけど、女の子のカラダから体液が噴き出すのは、なんていやらしい姿なんだろう。
「寮長はまだ後ろから押さえていてね」
そう言うと、社長はすこしわん曲した平たいプラスチックの不思議な物をユキちゃんの華奢な膝小僧のあたりに当てがった。
「木嶋さん、佐久さんも手伝いなさい」と社長が言うと、僕の陰嚢を後ろから刺激してた佐久瑠衣未が名残惜しそうに、僕の袋をギュッとつかんでから、社長と同じように床にしゃがんで、ユキちゃんの右脚の膝裏に2個目のプラスチックを押し当てた。
そういえば、2枚のプラスチックの器具はホッケー選手の膝を守るプロテクターみたいな形だと思った。
だけど、硬いプラスチックだから、膝の表と裏に装着されたら、ユキちゃんの脚は全然動かせなくなっちゃう。
パチンパチンと大きな音がして、2枚のプラスチックは、ユキちゃんの右膝を中心にして、太もも半分ぐらいからスネまでを固定してしまった。
左脚は木嶋みつがひとりで2枚のプラスチックの器具をユキちゃんの膝の表と裏から合わせて固定した。
まるでユキちゃんの脚の形を取って作ったように、2枚のプラスチックの器具がぴったり両膝を覆っている。
もうこれで、ユキちゃんの脚は直立状態。
「さあ、これで脚は固定されたわね。町田さん、今度は頭を思いきり下げて、前屈しましょうね」
鼻歌でも歌うように、律子社長が軽やかな声でユキちゃんに命令する。
ユキちゃんは一瞬、おびえたような、助けを求めるようなせつない目で僕を見てから、観念したようにゆっくり頭を床に向けておろしていった。
こんな奇妙なできごとが目の前で起きているのに、杉原美久は一心不乱に僕のペニスを舐め続けてくれてる。
僕のペニスはミクちゃんの舌捌きを堪能しながら、町田ユキにこれから起きることを想像して、もう暴発しそうなくらい勃起していた。
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