ある会社の思い出153
初出勤3
この会社の挨拶がハグだと知っていても、軽やかに走ってきて、身を投げ出すようにハグしてくれると、僕はもう昔の恋人に再会したみたいに舞い上がって感激しちゃう。それに、黄金原律子社長の砲弾型の乳輪や愛咬されるのが大好きな長めの乳首が僕の胸に押されてる感覚も味わえた。
もちろん、舞い上がってしまう理由には、ここの女性達が恐れおののく社長が、自分から身を投げ出すように僕に抱きついてくることで味わう優越感みたいなものも混じってる。
律子社長「元気にしてた?」
僕「はい」
律子社長「この寮は気に入ってくれた?」
僕「はい」
律子社長「あなたのために選んだ杉原さんは気に入ってくれた?」
(全然、声を低めない。フツーの声の大きさだから、美久ちゃんにも聞こえてると思う。)
僕「もう大好きになりました」
律子社長「美久ちゃん、夜も朝も、宗介くんに奉仕してくれてるのね?」
僕「はい、、、もう、、、いつでも、、、」
僕が口ごもってると、律子社長は微笑みながら、「いつでもどこでも抱かせてくれる、、、ヌイてくれる、、、中出しさせてくれるのね?」
さすがにこんな露骨な言葉は、僕にだけ聞こえるような小声で、耳元でささやくように律子社長は言った。
僕「恥ずかしいけど、そうなんです、、、僕もそういう関係が心地よくて、、、美久ちゃんと過ごす時間を楽しんでます」
律子社長「よかったわ、、、でもね、、、全員があなたに尽くすべきだわ、、、、だから、、、ある女の子を鍛え直さないといけないの、、、少し協力してね、、、」
彼女はそう言うと僕から身を離して、2列の真ん中あたりに立った。
律子社長
「みなさん、入寮前に約束してもらったことがあるのを覚えてますか?
木嶋みつ、、、あなた覚えてるわよね?」
左列の前にいた木嶋みつが答える。
「はい、新しく男性社員の林葉さんをこの寮に迎えたら、その日のうちに、ボディーチェックを受けること、、、です。」
律子社長「そうよね。あなたは何度かトライして、ちゃんとそのチャンスを得たわよね、、、私、ちゃんと把握してるわよ」
木嶋みつ「ありがとうございます。」
律子社長「それで、、、林葉さんに気に入ってもらえたのかしら、、、そこが大切なんだけど、、、」
木嶋みつ「たぶん、、、」
律子社長「ぜんぶ、からだのパーツを調べてもらったの?」
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