ある会社の思い出152
初出勤2
イチャイチャしながら、一階に着いた。そこで目に入ったのは、この社員寮全員が横一列に並んだ後姿。
色とりどりのジャケットとそれに合った配色のミニスカート。会社で見た女性達は皆私服で仕事してたのに、在宅勤務型のこの寮の住人は仕事着みたいなのを着てるアベコベ感が変な感じ、、、
それにしても、みんなぷりっと引き締まって柔らかそうなヒップライン。ノーパンだからパンティラインが浮かんでない。みんなモデル体型で脚が長いけど、剥き出しの太ももやももは、吸い付きたくなるくらい肌理の細かい白い肌。
一瞬見とれてたら、美久にぎゅんと逸物を絞られた。
「ご主人様のエッチ」と言いながら、微笑んでる。
「美久ちゃん、教えて欲しいんだけど、どうしてみんな並んでるの?」
「お出迎えよ、、、そうだ、私も並ばなくちゃ、、、」
美久が後ろから見て左端に並んですぐに、聞き覚えのある車のエンジン音がした。
すぐにガラス張りの自動扉が開いたと思ったら、女性達が声を揃えて、「黄金原社長、おはようございます」と頭を下げた。
深々と頭を下げるから、全員、ミニスカートの裾が上がって、半ケツ状態になった。僕はもうそれを見ただけでムラムラしてしまう。なかでも中央右寄りに立ってる女性の尻から太もものラインがいやらしくてムラムラ、、、。その女だけ、なぜか2枚のラビアが開いていて、その間のピンクの秘肉がピンクなのが見えた。誰だろう?
頭を上げた女性達はサッと隊列を変えて、後ろから見て左3人、右2人の縦列になり、黄金原社長の通り道を作った。
4日前に会ったばかりなのに、数ヶ月ぶりに黄金原社長に会ったような気がした。それくらいいろんなことが僕の身に起きた数日だった。
真紅のドレスを身に纏って、見るからに気品がある黄金原律子社長は、2列に分かれて並ぶ女性社員達には目もくれずに、僕の方を真っ直ぐに見つめながら、少し小走りのようになって、いきなり抱きついてくれた。
※元投稿はこちら >>