ある会社の思い出17
女性によってオナニーのしかたち違いがあると言うけれど、美奈代さんと律子社長のやり方は似ていた。クリを思いきり剥き出しにして、びんと伸ばした人差し指と中指の腹で撫でると言うよりも激しく擦り続けている。
もしかしたら、美奈代さんも律子社長と同じように乳首への刺激をしたら、もっと気持ちよくなって、アソコも潤うかもしれない。そう思った僕は「もしよければ、僕、美奈代さんのおっぱいを刺激しますよ」
目をつむって指を動かしていた美奈代さんが一瞬目を大きく見開いて、「えっ、そんなことしてくれるの?」と聞いた。
「手伝わせてごめんね、そうしてもらったら、わたし、助かる」
そう言って、美奈代さんは自分のニットセーターをたくし上げた。
形のよい大きなとがったおっぱいが現れた。
でも、ギョッとする乳首のかたち。
向かって右の乳首は上に曲げられたまま透明テープで胸の上側にとめられてる。左の乳首は反対に真下に折り曲げられてとめられてる。みっともなく滑稽なかたちの乳首。
「驚いたでしょう?お父様の趣味よ。わたしのからだをオモチャのように扱ってるの。わたしの小ぶりで左右かたちがそろった乳首を変形させようとしてるのよ」
僕の反応を探るようなまなざしになってから、笑うように「ひどいでしょう?」と艶っぽく言う。
「左右の乳首の長さも太さも硬さも、向きも全然ちがうかたちにしたいらしいの」
目を凝らしてみると、効果が出てきたのか、右に見えるほうは太くて上に向けられた乳頭部分に星型のくぼみがある。くぼみの真ん中に乳腺の開口部がある。
「見ないで、、、でも、見られるだけで感じる」
僕はどうしてもこのくぼみを剥いてみたい欲望に駆られて、テープを外さないまま、指で剥くようにした。
美奈代さんの息が荒くなっている。
はぁ はぁ と呼吸音が聞こえる。
「宗介さんもお父さんと同じことするのね、、、ヘ、ン、タ、イ、、、」
乳口を剥けるわけがなかったけど、隠れている赤みがかった内側がすこしだけ見えた。僕は乳頭をつまむたびに開口部が開き気味になるのを発見して、いやらしく美奈代さんの乳首の孔を何度も開いてみた。
はぁ はぁ はぁ
そ、それも、お お父様と同じやり方、、、
自分の中に父の変態が伝わっているのか、美奈代さんのいやらしいからだを前にして、今だけ、父が憑依したのかわからなかった。
次に真下に曲げられたままテープで止められた長い左の乳首を見た。たぶん毎夜、ニップルポンプで伸ばされたのだろう。テープで無理やり引っ張られてるとはいえ、異様に長い。大人の手の小指ぐらいの長さだから、4センチぐらいかな。
乳頭はまるくなっていて、小さな乳口がたくさん集まっているようにみえる。僕はこの長い乳首に舌を這わせた。もうそれだけで美奈代さんはイきそうなよがり声になってる。
下半身を見ると、美奈代さんの中指は蜜壺の奥に深く呑み込まれてる。蜜壺からよだれのように愛液が垂れている。
「もう、もう、かんにんして。お父様、帰ってくる、、、」
僕はすこしだけ意地悪になって、「かんにんしてと言いながら、美奈代さんの指、どこかでさまよってるみたいだよ」
「意地悪言わないで、ほ、本当にあのひとが帰ってきちゃう。」
そう言うと、ほんとうに指の動きを止めて、左手で右の指を拭った。応接間のソファーの向かいの壁に掛かっている時計をちらっと見上げて、「わっ、あと2、3分」と叫んだ。
まだ、乳首を舐めようとする僕に向かって、「きっと、息子でもわたしのからだに触れたところを見たら容赦しないと思う」と真剣な表情で言った。
はだけた胸はそのままにして、急いで、大きな玄関前の板の間に移動。僕も美奈代さんの後ろから玄関前の板の間に。
美奈代さんは入り口から見て右の小部屋に僕を押しやるようにして、「ここで見ていてね、目をそらさないで何から何までみんな見て欲しいの」と言った。
美奈代さんは、玄関前の板の間に四つん這いになった。長い脚のせいで腰がずいぶん高い位置にある。それが気になるのか、膝と膝の間をあけて、腰の位置を下げる。
もちろん、精力絶倫な父が、即ハメしやすいように考えて調整したのだ。脚を大きく開いたので、ノーパンのアソコは、大◯唇も小◯唇もぱっくり開いて、中の皮肉が濡れててらてら光ってる。
まるで、はやくここに入れてと美奈代さんのからだが言葉を発してるようだ。
この卑猥なポーズを見て、僕は父のことが羨ましくなった。帰宅するたびに、こんなきれいな嫁さんの、こんなエッチな姿が待ってくれていて、愛液たっぷりのアソコにずぶりと突き刺せるなんて。
そんなことを思ってたら、鍵音がして、父親が帰宅した。
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