ある会社の思い出151
初出勤1
(翌朝)
ん、なになに、、、、
ん、んん?
なんだか蕩けるように気持ちいいんだけど、、、、
僕には熟睡した感覚があったけど、なんだかふわふわした柔らかなまきばの上に横たわっていて、さわやかな朝の光のなかに自分の下半身が溶けちゃうような不思議な錯覚を覚えた。
ちゅばちゅば、、、しゅぼしゅぼ、、ぺちゃるぺちゃる、、、ぬるぬる、、、コキコキ、、、ちゅばちゅば、、、しゅぼしゅぼ、、、
ほんものの音なのか、音のような感覚なのか、よくわからない気配を下半身に感じて、寝ていた仰向けのまま、頭を起こしてみた。
まっ裸の美久がからだを屈めて、僕の硬くなったペニスを丸めた唇で柔らかく包んで、頭を上下に動かして、フェラしてくれてる。
なんだって気持ちいいんだろう、、、溶けちゃうくらい気持ちいい。
僕がからだを起こしても気づかないくらい夢中で、しゅぽしゅぽ、チュパチュパ、吸ってる。時々、唇を離して根元から横舐め、、、横舐めでも柔らかな厚めの唇がまとわりついて気持ちいい。
僕の我慢汁がたくさん出たところで、大きめの乳首で先端をこすってくれてると、唇みたいに上下に分かれた乳首の噴乳口がペニスの先端をツルツルと滑りながら刺激してくれる。
僕はこんなに奉仕してくれる美久がかわいらしくて、半身を起こしたまま、右手を伸ばして、美久の頭を撫でる。
美久はやっと僕が起きてることに気づいて、僕の逸物を咥えながら、おがほう(おはよう)と言って、僕を見た。
もう瞳が濡れて、ちょっとせつないヨガリ顔、、、美しいいい女だと僕は思った。
その後は僕の方を見ながら、無理して喉の奥まで咥え込んだり、唇を離すギリギリまで頭を引き上げたり、大きな僕の逸物を下から上まで上下に激しくピストンみたいな動き、、、
「あっ、出ちゃうよ、、、」
いっ はいだひて(いっぱい出して)と逸物咥えながら、眉間にヨガリ皺を刻んだ美久が言う。もうこの顔だけで興奮していきそうだ。
最後は高速ピストン、、、美久の肉孔みたいな喉奥に、、、僕は、、、
「あっ、出、出そう、、、」
思わず言葉が出る、、、
あっ、イクっううううっ、、、
男なのに叫んでしまった。
それくらい気持ちよく、僕は美久のフェラに酔い痴れて、あったかくて柔らかな喉奥に、夜中のあいだに溜まっていた白濁液を放出した。
美久はぜんぶ飲み込んでから、「わたし、ご主人様を毎朝、フェラで起こしてあげようと決めてたの」と柔らかな笑顔で告白した。
僕も女の人と暮らしたら、そんな起こされ方で、朝からスッキリ起きたいなとずっと思ってたと告白。
「ほんとに?
嬉しいなっ、気持ちが一緒で、、、」と美久。
ヨーグルトをかけたホットケーキが今日の朝食だと知って驚いたけど、美味しかった。食べながら、美久はどうして好きな人に対して荒い起こし方をする女性がいるのか、分からないと言った。
だって、フェラで起こしてあげたら、気持ちよく起きれるでしょ?
美久はほんとに優しい女性だなと思った。
ご主人さま、今朝が初出勤ね?
どんな格好で見送って欲しい?
(今は例のシースルー部屋着)
僕はちょっとふしだらな若妻をイメージして、ノーブラで白のサマーセーター。ノーパンで白のミニ、、、と言ってみた。
クローゼットがある寝室にもう一度入って、出てきた美久は僕の希望通りの姿がだった。フェラでもう一回抜いてもらってるのに、また襲いたくなる。
でも、美久がそわそわし始めたので、そういえば、もう時間だなと諦めて、美久が用意してくれたワイシャツとスーツを着た。
扉のところで見送ってくれるのかなと思ったら、手をつないで一階までついてきてくれた。
いたずらな僕は、サマーセーターの網目を広げて美久のいやらしいかたちをした太い乳首を引っ張り出して、指でつまんだりしながら、階段を降りた。
美久もそれに応えるように、僕のペニスをズボンの上から撫でたりしながら、イチャイチャの出社、、、
、、、に、なりそうだったけど、この後、すぐにちょっと予想外の展開になった。
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