ノンジャンル 官能小説

ある会社の思い出146
社員寮78

室内カメラが捉えたのは、背もたれも肘掛けもない不思議なスツールみたいな椅子みたいなもの。

全体が黒くて、フロアーに丸い鉄板みたいな接地台があって、そこから蛇腹状の筒がちゃうどふつうの椅子の高さまで、、、。

四角い座面みたいなところが異様。左右にピカピカ光るアーチ状の握り棒があん馬のように出てる。

座面の真ん中に超巨大なペニス状の突起が突き出てる。隆々としたそれは、もう黒光りしてる。

富士見坂69のセンターで頑張ってる白井和まゆそっくりの町田ユキ。

そんなきれいな女の子が、奇妙な椅子から突き出た巨大ペニスに向けて、唾を垂らしてる。

柔らかそうな唇から滴る唾が、いやらしく糸を引きながら、大きな作りものの亀頭から根本までたっぷり濡らす。

カメラの位置が、端正な彼女の横顔を捉えてるのだけど、長い後ろ髪が時々邪魔をして口元が見えなくなる。

僕はコントローラーで、カメラ位置を正面からに変えて、少し退いてみた。

もう切なそうな表情になってる。女の子座りしながら、両方の手で自分のふたつの乳首を引っ張りながら、舌を出して巻作り物のペニスを根本からチロチロと丹念に舐め始めてる。

なんていやらしい舐め方なんだろう。僕は思わず、自分の逸物に手をやった。

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