ある会社の思い出145
社員寮77
指紋認証のキーロックが解除される時、ドキドキした。
この部屋だけ異質なんだ。覗き部屋というよりも、女の子たちを思いのまま、操るコントロールルームみたいな気がした。
部屋に入室して、引き戸型のドアを閉めると、すぐに少し暗い部屋の灯りがついた。
スイッチオンで一斉にモニター画面が映った。この前は気づかなかったけど、部屋の隅のフックにリモコンがぶら下がってた。モニターの下のボタンを押さなくても自由に音量調節したり、明るさを強めたりできるんだ。
リモコンを手にとって、モニターが並んだ壁から、少し距離を置いて、椅子に座った。会議室によくあるような平凡な椅子がかえって、モニタールームの感じ、、、。
ほとんどの部屋が暗くて、カラーだけど、暗視モードの荒い画面。
みんな意外とふつうにベッドで寝てるし、規則があるからノーパンみたいだけど、なにか羽織って寝てる。
寝返りうったときだけ、解像度がよくなって、アップになる。
そんななかで、3段目の左と右の画面が明るい。101号室の小池真知子の部屋と102号室の町田ユキの部屋だ。
真知子はこんな時刻にシャワーを浴びてる。無駄な肉がないきれいな体だ。肌のハリや若枝みたいなのびやかな体つきは抜群に若い感じがする。
熱いシャワーのせいか、薄ピンクの乳首が赤く染まってる。手元のコントローラーにはフォーカスロック機能やピンポイント拡大機能がある。
真知子の乳首にフォーカスロックして、拡大すると、シャワーが当たるたびに長い乳首がしおれるように曲がって、シャワーが当たらなくなると、ぷるんと跳ね上がって上向きになる。なんだか、それを見てるだけで興奮する。思わず自分の逸物に手をやる。もう、棒のように硬くなってきてる。
拡大したままフォーカスのレバーを下げて、おへそから産毛が生えた下腹部に、、、すっかり開いた2枚のラビアと勃起して皮からむき出しになったクリを観察。ココを歯をたてずに、唇だけでチュチュと音を立てて吸いたい。
そう考えたら、アソコが硬くなるだけでなく少し立ち上がってきた。
美久ちゃんが作ってくれた中華料理屋のおかげなのか、熟睡する時間が持てたからなのか、僕のペニ君は完全復活してる。きっと白濁液も満タン状態。きっと、これから5、6回は思いきり大量のスペルマを女体の中に吐き出せる。
いいところなのに、真知子はシャワーを止めて、バスルームから鏡の前に、、、ノーメークなのに、ほんとうにきれいだ。よく見ると、もしかしたらあのフランス人形みたいなアナウンサーよりもきれいかもしれない。
体を手早く吹いてから、立ったまま、ちょっとガニ股気味の格好で自分の陰部を覗き込むようにして、洗面台脇に置いてあったチューブから例のジェルを手にとって、丹念に膣内に運んでいる。さすが寮長、、、規則は守るんだ。
その後、男物のワイシャツそっくりなつくりのバフッとしたウェアを着て、なぜかトイプードルが寝てる籠の方に行って、抱き上げた。眠そうなトイちゃん。
すぐに真知子のほおや唇を舐めてから、真知子が床に下ろすと部屋中駆け回る。このカメラ、、、忙しく動き回る物に焦点が合うみたいで、もう室内犬の姿ばかり追う。僕は苦笑いして、隣の102号室の町田ユキの部屋を覗く。
さっきは気づかなかったけど、そこには信じられない映像が映し出されてた。
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