ある会社の思い出133
社員寮65
(僕)
真知子寮長かな?
(美久)
寮長のはずないと思うわ
だって寮長なら、チャイムなんて鳴らすはずないもの。
わざわざチャイムを鳴らすのは、ほかの人。でも、外の人は入れないはずなの。
寮長が建物の入り口で追い払っちゃうか、宅急便や書留なら預かって渡してくれる仕組みなの。
だから、この社員寮のひと、、、
もう一回チャイムが鳴った。
(美久)
このルームウェア、やっぱり恥ずかしい、、、、さっき聞くべきだったんだけど、林葉さん、何がいい?
次のコスプレ、、、どんなかっこうがいいの?
美久は焦ってる。
僕はさっきの夕食のメニューから連想して、チャイナ服と言った。
うん。チャイナ服、わたしも好きなの、、、すぐ着替えてくるね。
誰だか分からないけど、ともかくお返事してドアを開けてあげて、、、
そう言ってから、美久はドアを開けて、急いで着替えるために寝室に消えた。
3度目のチャイムで、玄関近くまで寄って「はーい」と僕は答えた。
「201の木嶋みつです。林葉さんにご挨拶に伺いました。」
僕は扉を開ける。
宵闇を後ろに、背の高いシャープな感じのモデルのような体型の女性が立っていた。夜会服みたいな真っ青なドレスが似合っていた。
さっき、モニターで覗き見していた木嶋みつよりも、本物の方がずっときれいだった。
一歩、玄関に踏み込むと、彼女の夜会服みたいなドレスが薄手で、ノーパンの下半身の恥丘のあたりとヘソがすっかり見えてしまっていた。
胸はドレスの前のところが垂れ下がったドレープのようになっていて見えなかったけれど、かなり大きなおっぱいだということはわかった。
「杉原さんもいらっしゃるんでしょう?」と、木嶋みつが問いかけたちょうどその時、着替えた美久が「はぁーい、みっちゃん、今夜来ると思ってたわ」と妙に明るい声で答えた。
寝室の扉を後ろ手に閉めて、玄関に近づいて来た美久は、紅色の絹地に大きな薔薇の形に同じ色のスパンコールが縫い付けられた豪華なもので、股下数センチという超ミニのチャイナドレス。
長くて仄白く輝く脚がなまめかしい。
(木嶋みつ)
これ、趣味でつくったブランデーケーキ。お2人で召し上がってね
(美久)
ありがと う。
みっちゃんが林葉さんのこと、いつ見に来てくれるのかなって思ってた。
それに、寮長のジョブオーダーもあるしね~
(木嶋みつ)
そうなの。
本当はこんな夜にお邪魔したくなかったんだけど、5時半ぐらいだったかな、、、1度来た時には、お2人ともお留守で、、、、
(美久)
いいの、いいの
わたし、洗い物あるから、ちょっと外すね、、、
その間に、そのジョブオーダー済ませたら?
2人のやり取りが何を意味してるのか、僕には全然分からなかった。
(木嶋みつ)
あの~
杉原さんに許可もらうべき?
それとも林葉さんからかな?
頼みにくいんだけど、、、、寝室貸してくれない?
(美久)
いいよ~
そうだよね~
恥ずかしいよね、わたしたち、小池寮長みたいな無神経でいられないもの
(木嶋みつ)
杉原さん、優しいですね。
ありがとう。
木嶋みつは僕の手を取って、寝室に入った。扉を閉めると、いきなり握っていた僕の右手を取って、胸と股間に何秒かずつ置いた。
「わたしのココとココを中心に、、、隅々までボディーチェックしてくださいね」
それからすぐにみつは、ブルーのドレスをストンと落とすような感じで脱いだ。
そこには見たこともないくらい均整がとれた、アスリートのように引き締まってはいるけれど、どこもかしこも吸い付くような柔肌の妖艶な裸があった。
ここの住人が求められてる約束通り、恥丘はすべすべしていて、恥毛がまったく無い状態。
深いクレパスが刻まれたところに、かわいらしい薄い双葉がもう左右にすこし開いている。
おっぱいは美久に比べると小ぶりだけれど、走れば上下に揺れるくらい大きい。乳首はクリッとした円筒型。ほんの少し色が濃くて、茶褐色。乳輪は小さくて、ぽつぽつした小さな突起がたくさんある。後で調べればわかることだけど、何もしなくてもしこって硬い感じの乳首。乳腺の開口部は僕の大好きな星型で、ピンクの真皮が露出してる。
お臍は丸くて小さくて、中央がつややかに光ってる。整形したみたいにきれいなお臍、、、
最高のオンナ、絶品ボディー、、、誰だって、木嶋みつのからだを見たら、そんな言葉が浮かぶはず、、、。
心得たもので、木嶋みつは身を屈めて、ベッドの下からボディーチェック用の器具一式を取り出した。
後ろを向いて、しゃがまずに身を屈めてるとき、無防備な木嶋みつの尻と股間の全てが見えた。
思ったよりも成熟していて、何もしていないのに左右に開いてしまった陰唇。
そういうふうに左右に開かれたことで丸見えの淡い紅色の膣口。ボッキして飛び出た大きめのクリ、、、もう後ろから突き刺してくださいと言ってるようなあられもない姿が僕の目の前にあった。
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