ある会社の思い出130
社員寮62
階段を上る途中、美久が僕が部屋にいないのを知った後、どうしたのか、気になった。僕がどの部屋にもいないのを知って気になり始めた美久。キッチンペーパーにシナモンの粉で書かれた外に出てくるという僕のメッセージを読んだ美久。ちょっと我慢してみたものの、帰りが遅くて、コスプレの事務員服のまま、ノーパンのままで夕方の街に僕を探しに出た美久。強い視線を感じて振り返ると、マンションの3階から、あられもない姿で身を乗り出して自分の姿を目で追う佐久瑠衣未の姿。それからきっといろんな路地に僕の姿を探し回って、見つからなくて、疲れたまま3階の僕の部屋に戻って、帰宅を待ち続ける美久。
そういういろんな美久の姿がパッパッパっと浮かんでは消えた。
でも、それを押しのけるみたいに、瑠衣未があのわいせつな開脚ポーズのまま、僕を待っていて、僕は彼女の部屋に入るなり、ズボンもブリーフも脱ぎ捨てて、左右に180度開いた脚の真ん中の桃色の秘肉のまん中の小さな孔に向かって突進するシーンが浮かんで来る。
「いつでもこのポーズで待ってるわ」という瑠衣未の誘惑の言葉が何度も耳の奥で鳴り響く。やわらかなあの孔に入れたくなったら、いつでも簡単に受け入れてくれる瑠衣未。真っ直ぐに伸びた、白くて長い左右の脚を撫でながら、好きなだけ突きまくって、白濁液を出してスッキリできるオナホールみたいな瑠衣未のからだ。
僕はもうあまり考えないことにした。なるようになれだ。僕はしたい時にしたい女としたいSEXをする。それでいいじゃないか、何が問題なんだと、女を選ぶという考えを振り払ったまま、3階の自分の部屋のノブに手をかけた。
鍵はかかってなかった。
扉を開いて、一歩、足を踏み入れたとたん、美久が抱きついてきた。
玄関で僕の帰りを今か今かと待っていてくれたんだ。そう思うと嬉しかった。
美久は半透明なあのルームウェアに着替えていて、下着は全然つけていない。直接押し付けられたおっぱいとボッキした乳首が僕の胸に当たって、潰れてるのまでわかった。
美久は左手を僕の背中に回して、右手で僕の後頭部を押さえるようにして、顔を自分の方に手繰り寄せて、僕の唇や頬や顎や鼻にキスの嵐、、、
息苦しいほど熱い歓迎にちょっと戸惑っちゃうくらいだ。
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