ある会社の思い出127
社員寮59
僕
「そうか、そんなにイヤか、、、」
女の言葉に従って、嫌なことはしないというのも、意地悪になることを承知のうえで、小指を菊門からすっと抜く。抜かれた指に引っ張られるようにして、ジェルがプチュプチュと締まりのよい穴から噴き出すのがいやらし過ぎる。
瑠衣未
「そうじゃなくて、、、もういいわっ!
ほんとに意地悪な人ね、林葉さんて」
案の定、イヤはスキの反語かと思うと、へらへらとした薄ら笑いが浮かんでしまう。
薄ら笑いの気分で、僕は影が狐になる指の形を作ってみた。親指と小指が狐の左右の耳。中指と薬指が狐の長い鼻。折り曲げた親指が狐の下顎から首。影絵にしないでも一目でキツネの形になった。
まだ脚を広げて、太ももを手で抱えた姿勢のままでいる瑠衣未の目の前で、キツネの形を作った手をヒラヒラとさせてみる。
瑠衣未
「バカにしないで!
ホントに頭くるっ!」
僕にはきつい顔で怒る瑠衣未も可愛いと思えた。
キツネの指のかたちのまま、僕はその右手を彼女の股間に持っていく。キツネの顔を横向きにして、、、さっきと同じように、小指は閉じてしまった菊門に回しながら入れる。
瑠衣未「ぁん、ま、、また、、入れてくれるの?」
僕
「さぁ、キツネさんの右耳が入るよ、、、今度はもっと指の根元まで入れてあげよう、、」
僕はその通り実行した。
瑠衣未
ぁあ、あ あ あぁぁぁ、あっ、、、」
僕
「さあ、今度はキツネさんの左耳、、、目の前の女のコが仕掛けたワナにハマっちゃう、、、」
そう言ってからすぐに、キツネの左耳にみたてた人差し指を女膣に、、、ぐりぐり指をその中で動かしながら、深くあったかい細い道を掘削していく。
瑠衣未
「あっ、2箇所同時なのね、、、あっ、こ、こんなの、こんなのぅ、、、はじめて~」
甘える声を出しながら、自分の股間で起きていることをしっかりと見届けようとして、広げた自分の脚の間から僕の手元をしっかりと見詰めている。
僕はひょうきんにコンコンコンと言いながら、2箇所の肉孔に入れた人差し指と小指を一斉に激しく動かしてみた。
瑠衣未
「やだっ、、この変態っ、林葉さんの変態、、、でも、なんか変な、、へんなイイ感じ、、、あっ、、、イイっ、、、うっ、、連動してるぅ、あっ、、、やだっ、わたしの中で、、
うごめいて、、、
あっ!
ダメっ、良すぎるからダメっ、、、」
表に出ているキツネの鼻と下顎の部分はもうバラバラになって、ただの中指と薬指と親指になってるけれど、その3本の指も、密壺と肛門の間にある「蟻の門渡り」をこそばゆく撫ぜるようにうごめく。
瑠衣未
「なに、なに、なに、、、へんにくすぐったい、、、あっ、ヤダ、くすぐったくて、、、あっ、、感じる、
感じるっ!
イクッ!
感じるっ!
逝っちゃう!
感じる、、、ダメ、、
ホントにダメって、、、
ぁうううっ、、、」
いきなり、自分の太ももを握っていた手を離すと、大きな音がして、瑠衣未の背中がテーブルの天板に打ち付けられる。ほとんど同時に大きな音がして彼女の頭もテーブルに打ち付けられる音、、、10時8分ぐらいを指している時計の針みたいな角度に開いていた両脚が開脚のままテーブルまで降りてきて、また真っ平らな位置に置かれた。僕の手首もそれにつられてガクンと下に、、、
でも、こっちも意地になって刺激し続けると、瑠衣未は仰向けのまま、膝を立てて、彼女の長い脚は普通のM字開脚の形になった。
そう思う間も無く、上半身がテーブルの奥に向かって動いた途端、腰が上に上がって、下半身全体がせり上がってブリッジをしている形になった。
今までとは違う、大きな声で獣のように瑠衣未は叫び出した。
いぐうううううううう
いぐよーーーーううううううおおおおっ
いぐっ!
腰が急に持ち上がる。
僕の手首全体が持ち上がる。
なんか壮絶な感じになってきた。
ブリッジの姿勢のまま、脚も腰も尻の肉もみんな小刻みに痙攣してる。女膣の中も痙攣のように小刻みに動きっぱなし、、、
もう指だけでは無理な状況、、、
もう一段、激しい刺激を与えなければ、瑠衣未は逝けそうにない。
僕は、さっきテレビの後ろから持ってきて、彼女の脇腹の近くのテーブルの上に無造作に放り出しておいたバイブを手にした。
握ってよく見たら、驚く代物だった。直径5~6センチもある極太バイブだった。僕はこれで一気に彼女を逝かせてやりたいと思った。
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