ある会社の思い出126
社員寮58
「この場で犯して」と叫んでたくせに、焦らされれば、焦らされるほど瑠衣未は興奮している。
それに、きっと下品過ぎるくらい下品なことを言われる方が、瑠衣未は興奮するにちがいない。だって、あんなにエグいAVを見ながら、立ちオナしてるくらいなんだから、、、
僕は自分の性分とは違うけど、瑠衣未を興奮させてあげたいので、わざと陵辱系のセリフを探して、言ってみることにした。
「おいおい、さっさと尻の穴も見せろよ、穴という穴に指入れてやるよ」
案の定、瑠衣未の顔が真っ赤に染まって、イヤっ と叫んだ。
「見せるんだよっ!
こんな格好じゃ、お◯ん◯は恥ずかしいくらい晒されても、尻の穴隠れちまってるじゃないか、、、
やわらかいクネクネのからだ使えば、尻の穴ぐらい見せられるだろう」
「イヤっ、恥ずかしいこと言わないで」
と、拒むような言葉を口にしながらも、瑠衣未は、180度の開脚のまま、左右の足先少しずつ上に上げていき、時計の針に見立てると、10時8分ぐらいの位置に開いた。
すると、自然に肛門の位置が上に上がってくる。
瑠衣未は微妙な高さに長い脚を固定するために、膝裏のすこし上、、、ちょうどよく引き締まった太ももの膝に近い部分に手首から先を回り込ませるようにして握った。
それにつれて、上半身がグッと脚側に引き寄せられて、からだを横から見ると鋭角のV字になった。
それなのに、背中は猫背のような形に曲がらないで、反りかえっている。よほど、新体操かバレーなど、なにか無理な体位を要求される厳しいスポーツで鍛えられたからだなのだろう。
こんなに上体が起き上がって迫ってくると、僕が彼女の股間ですることは、全部はっきりと見られてしまう。
でも、この姿勢だと、両手で両脚をつかんでいるから、彼女は僕が何を彼女の股間でしても、それをすぐには止められない。
そういうシチュエーションが僕を興奮させたけれど、もっと興奮してるのは瑠衣未の方だった。すでに息が荒くなっている。
僕は本物のサディストじゃないから、女性のからだを傷つけることだけはしたくなかった。
それで、あのジェルを探そうと思った。あの潤滑油みたいなジェルがあれば、肛門に指を入れても粘膜みたいな柔らかな皮膚を傷つけることはないはず。
サーカスの曲芸師でも難しそうな姿勢のまま、からだを折り曲げる瑠衣未を放置して、テレビの後ろを物色すると、案の定、数時間前に使っていた極太バイブと透明なプラスチック瓶に入った万能ジェルが見つかった。
透明なジェルはべとべとしてなかったけれど、溶いた片栗粉のような粘りがあった。
彼女の股間に顔を寄せてから、約束通り肛門を指で攻めることにした。
僕は自分の小指をフタを開けた瓶の中のジェルに根元まで漬ける。
とろとろに溶けたジェルが十分に絡みついたところで、小指を立てて菊門の中心に少しずつねじり入れる。
あうっうう、う、う、う、ううっ、
へ、変な感じ、、、イヤっ!
僕はおかまいなしに小指を肛門にねじり入れていく。
あっ、イヤっ、ホントにいやあぁぁぁぁーー
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