ある会社の思い出125
社員寮57
真知子が瑠衣未は、どこかの大きな会社に勤める重役の娘だと言ってたのを思い出した。きっと、バレリーナになれるくらいバレーの練習をしたか、新体操のチームを持ってるようなお嬢様学校に通ってたに違いない。
そうじゃなきゃ、こんな180度の開脚なんてできるはずない。
体育の教師の息子だった僕は、小さい頃から新体操や女子体操のテレビ番組をいつも付き合わされて見ていた。
体操競技では、段違い平行棒や床の倒立開脚のシーンで選手たちが開脚するのを見て、小学生なのに興奮してた。真っ裸で演じてくれたら、あの股のところに隠れてる裂け目が見えるのにと悔しかった。中学生ぐらいになると、美人の女子選手が夜の体育館で、鬼コーチに裸で演技させられるシーンを想像してマスターベーションしたこともある。
だから、父親が出かけてる時に見つけたオヤジの一眼レフに残っていた女子選手達の開脚シーンばかりを撮り溜めた画像ファイルを発見した時は、度肝を抜かれたけれど、狂喜した。
どんな特殊な方法で写したのか理系頭の僕にも分からないのだけど、選手達のユニフォームのクロッチ部分はほとんど半透明みたいになっていて、開いたり捲れたり歪んだりしてる肉の双葉がはっきり写ってた。
その時ぐらいオヤジの犯罪者気質を感じたことはなかったけれど、自分だって同じことをしかねないと思った。あれはたしか高校の頃だったな。
いつのまにかファイルは消されてしまったけど、自分のデジカメで何枚か画像を接写しておいたから、今でもたまにオカズにして自慰してる。
そんな僕にとって、今、目の前に見せつけられてるなまめかしい白くて長い脚の開脚シーンは、それだけで逝ってしまいそうなほど刺激的だった。
テーブルの淵に沿って、左右に開脚した脚が真っ白で柔らかそう。左側の爪先から右側の爪先まで、2メートル近くある。ぴんと伸ばされた足の甲から、スネ、膝、太もも、、、
僕は両手を広げて、左右のつま先から、長いスネ、かわいらしい膝、華奢な脚なのに意外にしっかりと柔らかな肉がついた太ももに向かって、手のひらで撫でていく。
ぁん
前戯無しで、犯して欲しい、、、けど、、、感じちゃう、、、
ぁん、ぁん、、、
瑠衣未は左右の腕の肘を折り曲げて、肘から手首までを天板に置いて、半身を起こしてこちらの手の動きを見ている。
ゆっくり、ゆっくり爪先から膝、膝から太ももまで左右から攻めていくと、秘部のギリギリまで行って、また足の甲まで戻ってしまう。
焦ら、、さ、な、、、
ぁん、感じるっ、、、
ぁん、焦らさ、、、ないで、、
早く突き、、、
ぁん、、、さ、さ、刺してっ!
僕は目の前に広がる開脚シーンをもっと楽しみたかった。
半身を起こした瑠衣未の形のいいおっぱいともうツンとボッキしたコリコリの乳首を見ながら、同じソフトな愛撫を繰り返す。
もう堪らなくなったのか、瑠衣未は、腕を肘のところで折り曲げたまま、両手の指を乳首に持っていき、コリコリした長めの乳首を指でつまんだり放したりしている。
僕は乳首が性感帯だと言っていたことを思い出して、身を乗り出して、乳輪のところからぎゅんとつまんで、つねるように瑠衣未の乳首を上に持ち上げてやった。
蛇が鎌首を持ち上げたように歪んだ乳首を見て、僕も興奮したけれど、瑠衣未はもっと興奮したみたいだった。
いっちっ、、ちいぃぃぃ、、、
はうっ、、、
ダメっ、、、
ダメだなんて言いながら、つまんでいる指に力を込める度に、気持ち良さそうなよがりジワが縦に眉間に浮かんでは消えた。
だんだん犯されてる感じ、、
してきてる、、、
そう瑠衣未は喘ぎながら言った。
僕はしゃがんで、目の前に広がった瑠衣未の長い脚と脚の間に晒された柔らかな肉の裂け目を見つめる位置に陣取る。
恥ずかしい、、、でも、、、
見てもらうだけで、感じちゃう、、、
瑠衣未の声は、からだ同様に、もうすっかり濡れている。
僕はまだ肉芽も双葉も膣口も、その上を指でなぞるだけ、、、つまんだり、引っ張ったり、指を入れたりしないで、指で触れるか触れないか、、、ソフトタッチ、、、
もう気が狂いそう、、、
早く早く、舐めて、つまんで、指でぐりぐりしてっ!
焦らせば焦らすほど、蜜壷の周りの柔らかなピンクの皮膚がヒクヒク動く。甘いものを目の前に置かれた女のくちびるのように、唾液のような愛液が、まだ開ききっていない小さな蜜壷から、だらしなく垂れていく。
※元投稿はこちら >>