ある会社の思い出124
社員寮56
予想もしないかたちで踏み込んでしまった佐久瑠衣未のプライベート空間、、、そこは覗き部屋に設置されたモニターで見ていた感じとは大違いだった。
モニターが映し出していたかわいらしいポップな感じじゃなくて、部屋中、まるでピンクの肉壁のようなわいせつな感じの色に見えた。
壁紙のピンクと白のストライプと薔薇の花も、よく見ると薔薇の花が入り組んだ女性器に見えたし、白いストライプがその真ん中を貫いているように見えた。
こんないやらしい部屋に住んでいたら、誰でもずっと発情しっぱなしになりそうな気がする。
こっちで、、、
それだけ言うと、瑠衣未は僕の前をずんずん歩いて行く。
僕はお尻側がスキャンティーみたいに切れ込みが激しい薄いデニム生地のショートパンツからはみ出る形のいい彼女のつやつやしたお尻を見ながら、ついて行く。
居間には大きなテレビと食卓と仕事机を兼ねたような少し低いテーブルがあった。そのテーブルをピンクの布が覆っていた。
彼女はテーブルを囲んでいた椅子2つを壁際に持って行くと、荒々しくピンクの覆いを手で払いのけた。
マホガニー調の光沢がある机が現れた。
そのテーブルの前で、僕の方に体を向けると、いっときも惜しむ感じでショートパンツを脱ぎ捨てる。
僕の目は彼女のくびれた細いウェストから、縦に伸びた細いへそ、へその下の平坦でなめらかな下腹部、そしてすこし張り出した鼠蹊部に導かれる。
よく磨きこまれた大理石みたいなツルツルの恥丘の下にウワ付きなのか、柔らかな肉の双葉が見える。
肉の双葉の合わせ目あたりに小さな突起があるのも見えた。
柔らかな双葉やかわいらしい肉の突起を見ると、僕の逸物は何もしないのにムクムクと立ち上がってしまう。
縮まった芯は、「わたしを犯して」と言われても、まだ小さくて包茎そのものだったのに、目の前に晒された瑠衣未のラビアとクリトリスを舐めるように見つめた瞬間、先端が尖ってくる。芯ができて、むくむくと立ち上がる。
もう自分ではコントロールできない欲望に僕は驚きながら従うほかない。
まっ裸の瑠衣未は、テーブルの上に腰を乗せると、バレリーナがやるように膝を曲げずに、爪先まで長い脚を真っ直ぐにしたまま、左脚をテーブルの上に乗せた。
それから、僕を見つめたまま背中の後ろで両腕をテーブルの上について、からだを安定させながら、右脚も真っ直ぐに伸ばしたまま、テーブルの上に置いた。
完全に180度に開脚した両脚の真ん中に柔らかな肉の双葉が開いていた。肉の双葉の上にはもうボッキした肉の突起。
肉の双葉は開ききって、ふだんは隠されてるつやつやしたピンクの秘肉がむき出しになっている。
ピンクのつやのある粘膜みたいな薄い部分の下に、もう、すこし開きかけたぼんやりした窪みのような入り口、、、
その入り口から、糸を引いて瑠衣未の愛液がマホガニー調のテーブルの上に滴り落ちる、、、
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