ある会社の思い出120
社員寮52
僕の腰の下、右太ももの後ろに回された佐久瑠衣未の左脚にグッと力が入る。彼女の右手が僕の腰から外されて、あっという間にジーンズの革ベルトをゆるめる。
大きめのボタンがはずされる。
その下のジッパーが引き下ろされて、瑠衣未の細い指が忍び込んで来る。
パンツの上から僕のペニスをまさぐる。
パンツの上から、握られる。
しっかりと握られて、強く根元をつかまれる。
根元から先端に向かって強く引っ張られる。向きが上向きになっていたので、上に向かって、彼女の細い指がパンツの上から僕の肉鞘を強く握る。
まるで筒状の道具でも扱うように、根元から先端、先端から根元まで何回もぎゅんぎゅんと肉鞘を握ったまま、手を上下させる。
数分の間に何十回もピストン運動させられて、僕のペニスはパンツの中で大きくなった。その間、ずっと瑠衣未は立ったまま体を密着させて、左脚を僕の右の太ももに絡ませたまま、、、でも、その膝も僕の太ももをさするような動き、、、
佐久瑠衣未って激しい。
あんなAV見て立ちオナしてただけあって、絵に描いた肉食系女子なんだ、、、そんなことを思って、射精しないように我慢してたけど、あんまり激しい手コキ運動にピクピクと先端が反応しちゃう。でも、精巣にも前立腺にも尿道にも、もう一滴も残ってないと思う、、、、と、思ってたら、激しいガシガシと音を立てるような彼女の手の動きに、逝きたくなってしまって、、、パンツの中で少し射精してしまった。
僕のソレをもっと硬くもっと太く膨張させて、立ったままセックスしたかったはずの瑠衣未は、なんだか当てが外れたようながっかりした表情で僕を見つめた。
何も聞かれていないのに、僕は言い訳みたいなことを口にする。
(僕)
ごめん、、、お世話係の杉原美久さんと仲良くなって、、、
(瑠衣未)
それも知ってる、、、寮長が教えてくれたの、、、寮長ったら「でも、私ともヤッチャッたのよ」と誇らしげに言ってたわ、、、すごいよね
(僕)
小池さんがそんなに口が軽いなんて、、、
(瑠衣未)
見るからに軽いじゃない?
林葉さん、そう思わなかった?
でも、そんなこと、どうでもいいの、、、
ともかく、わたし、やりたいの、あなたと、、、
そう言うと、瑠衣未はいきなり身を屈めて、その場に膝立ちの姿勢になった。
まさか、こんなところで、、、と思う間も無く、僕のジーンズを引きずり下ろした。革ベルトのバックルがフロアーのタイルにぶつかって音を立てた。
パンツも膝まで引き下ろされた。
萎えた逸物が情けなく垂れ下がっていたけど、そんなことおかまいなしに、唇をすぼめた形のまま、顔を上に向けて、大きな目で僕を見ながら、萎えた先端を口に含んだ。
やわらかな唇の感触が気持ちよかった。
はじめは唇をすぼめたり、咥えたまま、舌先で先端を舐めてくれてるだけだった。
そのうち、咥えたまま、上手に舌を丸めたり伸ばしたりして、逸物の裏筋をなぞるように刺激し始めた。
こんなの初めてだった。
僕のソレはむくむくっと反応した。
ちょっと驚いたように目を丸くしてから、イタズラっ子みたいな目で僕の目を見つめた。
黒い瞳が濡れていて色っぽい。
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