ある会社の思い出13
(前回、誤字多し。スミマセン)
律子社長は登りつめた後の脱力感でしばらくぐったりしながら、僕の腕のなかで幸せそうな寝息をたてていた。だけど、僕の逸物から興奮の余韻は抜けなかった。テニスウェアの短いスカートをそっとたくし上げて、パンティーの横からあの尖ったクリトリスと厚い唇を覗き見しながら、オナニーしたかったけれど、なんとなくはばかられた。律子社長が僕をすっかり信頼して、からだを寄せて来てくれているから、そんなロマンティックな雰囲気を壊したくない、もう1人の自分がいた。
路肩に寄せたこの車の少し先に、大きなタンクローリーが止まって、バックして来た。耳障りなその警報音に律子社長は目を覚まし、「あら、気持ちよくて寝ちゃったけど、今、何時かしら?」と目の前のダッシュボードにデジタル表示されてるのに、僕に尋ねた。まだ少し寝ぼけているのかな?
僕が時刻を告げると、「名古屋で新幹線に乗るまでまだ余裕があるわね。でも、急ぐね」と言って、来た道を戻り、高速道路に上がった。
そこからは軽快に加速して、5分程度で、出会った駅の近くの一般道に降りて、私鉄の小さな駅に着いた。
駅の横に設けられた駐車スペースにベンツを止めると、社長と僕は車の外に出た。
僕がお別れのハグをしようと、律子社長に向かい合い、背中に手を回そうとすると、律子社長が言った。
「もう、ハグしてお別れしたいの?
まだ、時間あるじゃない。
いっぱい感じさせてくれたから、宗介くんにもお返しさせてよ」
そう言うと、律子社長は僕の手を引いて、駅に隣接して建てたれた公衆トイレに向かって、速足で歩き始めた。
現代風のきれいなトイレのなんと男性側に、彼女は身を翻すような速さで入り込み、彼女が男性用トイレに入ったことを驚いて立ち止まった僕の手を一度ぎゅんと引っ張った。
清潔に磨き上げられた男性用の便器が並ぶ広い空間に僕たちはいた。
律子社長は1番奥の用具入れのドアを開けて、ロープを取り出して、その両端をトイレ入り口のフックに掛けた。
それから、もう一度戻ってきて、片面が「清掃中につきご使用なれません」、片面が「工事中につき、当分の間ご使用できません」というプラスチック板が付いた脚立型のサインボードを「工事中につき、、、」を表にして入り口に置いた。
「こうすれば誰も入ってこないわよ、SEXはできないけれど、思いきり慰めてあげるね」
そう言うと、律子社長は立っている僕の後ろに回り込み、背後から僕の逸物をズボンの上から撫で始めた。
モノはすこし勃起していたけれど、まだ、ズボンに押されて横一文字になる程度。完全に勃起すると完全に直立してしまうから恥ずかしい。
律子社長は丹念にさすりながら、背後から耳元で囁き続ける。
「今日は宗介くん、大変だったわよね、
面接もあったし、女だけの会社だし、ハグが挨拶の変な社風だし、、、」
そう言いながらも、律子社長は手慣れた擦り方で僕の逸物を責め続ける。リズムをつけて、根元はゆっくり強く、先端に向かって速く擦りあげられる僕のペニス
「それに階段でも、車の中でもわたしのからだ触ってくれたものね」
「ありがとうねぇー」
美しい女性からそう優しく囁かれると、
気持ちよい開放感に僕は満たされて、
どんどんアソコが膨張してしまう。
「ほんとうに気持ちよかったよ、
宗介くん、おっぱい舐めたり、乳首摘んだりするの、
上手だったよ」
そのおっぱいが背中に押し付けられている。
律子社長は、ズボンの上から、直立しかけてる僕の逸物を両手で包むようにして、下から上に向かって繰り返し擦りあげる。
あまりの気持ちよさに、油断すると射精してしまいそうになる。
まだ、律子社長のささやきは止まらない。
「感じるとわたしのからだがどんなふうに反応するかも、宗介くんに知られちゃったねー」
「宗介くんもきっと したかったよね、わたしとSEX。
わたしのからだだってほんとうは生殺しよ、、、でもね、会社の規則があるの、、、ごめんね」
僕はアレを勃起させながら、子供のように何度もうなづいた。
「宗介くん、かわいい」
そう言うと、律子社長は立っている僕の前に位置を変えて、床にしゃがんだ。
ベルトには手を触れずに、急いで僕のズボンのファスナーを引き下げた。ボクサー型のブリーフに窓が無いので、ズボンのなかで引き下げられた。ちょっと乱暴な手つきにかえって興奮する。
そしてもうギンギンに勃起してしまっている僕の逸物をなんとかズボンの前に引き出した。
その直立したモノを見上げるように下から眺めて、すこしからだを浮かせて、愛おしそうに頬ずりする。
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