ある会社の思い出104
社員寮36
僕はなぜか杉原美久というとびきりイイ女を初めて見ているような気分になっていた。
この寮のこの部屋の扉を開けるなり、全裸に近い美久のセクシャルな魅力に巻き込まれて、竜巻の渦の中で美久にしがみついてきた気がする。そこに小池真知子という魅力的な女も現れて、彼女にもしがみついて、美久の魅力に呑み込まれて、もう自分を見失う一歩手前。
でも、今はすこし冷めた目で、目の前に直立する杉原美久を観察できる心の余裕というか体の余裕がある。
真知子のフェラも入れたら、この社員寮に入居してから、もう4回も射精して、心地よい疲労感だけが残ってる。女のからだの中に呑み込まれて、カラカラになった感じの僕の陰嚢、前立腺、、、。
だから、冷静に美久の姿を見られる。
それでも、やっぱり、むしゃぶりつきたくなるほどのイイ女だ!
こんなイイ女を結婚もしていないのに、いつでも好きなだけ愛せるなんて夢のようだ。
(僕)
美久ちゃんは女神の彫刻みたいだね
(美久)
ご主人様ったら、お上手、、、。
そんなこと言ってもらって嬉しいです。
(僕)
そのまま立ったままでいてね
(美久)
はい。
(僕)
そのまま立ってる美久のからだを撫でたり、触ったりしてみたい。
いい?
(美久)
服を着たままだから、なんかかえってドキドキします。
(僕)
舐めちゃうかも、、、それでも立っていてくれる?
(美久)
林葉さんに、美久のからだを舐めてもらえるなんて、、、思っただけでゾクゾクします。
あっ、ゾクゾクっていい意味で、、、
それにごめんなさい。
ご主人様って呼ぶべきでした。
(僕)
林葉さんでいいよ。
今はその方が僕も嬉しいから、、、
僕は林葉宗介として杉原美久に向かい合ってみたかった。
ひとりの女性のからだをゆっくりと指や舌で撫で回し、バスローブの下で今は大人しくなった肉茎を太ももやお尻に押し当ててみたかった。
僕は直立する美久の足元に跪いた。
マニキュアをつけていない生まれたときのままのかわいらしい足の指がそろって並んでいた。からだ中、どこもかしこも男の理想みたいに熟したエロいオンナなのに、足の指と爪は、まるで少女のように幼くて無垢だった。
(僕)
右脚をあげてみて
美久が無言で右脚を上げる。僕はひざまずいたまま、美久の右足のカカトと甲を両手で押さえて、足の小指を口に含んだ。
小指だけを含もうとしたけど、かわいらしい隣の小さな薬指まで、口に入る。
2本の足の指を丹念に舐めた。
杉原美久の ぁん という甘えた声が聞こえた。
※元投稿はこちら >>