ある会社の思い出103
社員寮35
真知子は僕の書斎(実は覗き見モニター部屋)を出ると、すぐに右手の玄関にきれいに揃えてあった自分のハイヒールを履いて、「それじゃあ、今日はここでおいとまするわ、美久ちゃんには玄関に寮長を送りに行ったと言ったらいいわ。きっとちょうどバスルームから出て、あなたを迎えるところだから」と小声で要領よく僕に伝えた。
彼女が急いで帰る理由はきっと、この花柄のワンピースに口からこぼしてしまった僕のスペルマをシミにならないうちに洗い流すためなんじゃないかと直感的に感じた。
彼女が靴を履いてから、もう一度僕に挨拶をするために体を向ける時、一瞬、彼女の視線がスカートの濡れた部分に貼り付いたのを僕は見逃さなかった。
女の人がベットに入る前にすっかり裸になるのも、もしかすると着てる服をシワだらけにしたくないとか、汗や唾液や愛液や精液で濡らしたくないとか、そういう服へのこだわりがあるからなのかも、、、僕はだんだん女性の心理を深読みできるようになってきた自分に少し驚いていた。
もちろん真知子は美久と同じように、僕にフェラしたことを美久に知られたくなかったのかもしれない。なぜか真知子は美久に弱味を見せたくないと鎧を着ている感じがする。クスコで蜜壷を調べられると興奮するなんて変態的な嗜好は隠さないのに、、、。こういう変なこだわりも男にはわからないところだと思う。
いろんなことを考えながら、居間と廊下の間にある扉を開けて、僕はびっくりした。
美久が紺色の事務服を着て、まるで受付嬢が重役を出迎える時のように、背筋を伸ばして、こちらを向いて笑顔で立っていた。
その姿を見たとき、この女性はなんてイイ女なんだと僕は改めて感動した。
身長170ぐらいだろうか、長身の美久の美しい脚。事務服にしてはおかしなくらいミニのタイトスカートから、真っ白の艶がある太腿が伸び、かわいらしい膝、稜線がすらりと伸びた脛、そしてつま先が尖った紺色のルームシューズにおさまった足もかたちがいい。
腰は張りがあってふくよかなのに、ウェストはきちんとくびれている。
紺色の半袖のジャケットにきちんとベストも内側に着用している。
でも、その下のブラウスは大きなバストに押されて、今にも全部のボタンが引き千切れそうなくらいパッチパチ、、、。
ボタンとボタンの間が大きなバストに内側から押されて、隙間ができてる。
薄い生地のブラウスの下に無理やり押し込まれた感じのおっぱいには、くっきりとふくらんだ乳輪と無理に凹ませられた太くて長い乳首の先の割れ目さえ浮き上がっている。
美しすぎる顔立ちにこの熟したからだ。僕は感動して、上から下に、下から上に、何度も舐めるように美久のからだを視線で舐めまわした。
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