ある会社の思い出100
社員寮32
202号室の雰囲気も美久ちゃんの部屋と同じか、もっとピンクだった。
壁もピンクと白のストライプにかわいらしい大きなバラの花が規則的に並んでる。毛足の長そうな絨毯もピンク。丸い天板の机にもピンクのカバー。本人もピンクのバスローブを羽織ってる。
そのかわいらしい机の上にノート型パソコンがあって、ショートカットの女の子が画面を睨んでる。
(真知子)
もういいのに、まだ仕事してるのかしら。5時過ぎてるのにねー
ん、仕事じゃないかも、、、
真知子の言葉は、カメラの位置が真横から、202の女の子の背後に切り替わった時に飛び出した。
そう、パソコンの画面に映っていたのはエクセラでもなければジョーモン会計ソフトでもなかった。
絶対あれはやばいAV
ひとりのAV女優が押し寄せるシロウトキモ男達に次々にレイプされてる。なんと、どこかの公園で。ヤバすぎるやつだ。
カメラの位置がまた変わって、置かれたノート型の前の部分から、はっきり彼女の顔を大きなモニターに映し出した。
そのかわいらしい顔を見て僕は驚いて、えっと声まで出してしまった。
偶然にもほどがある。この女の子も富士見坂69で活躍してる二木乃八重そっくり。
日焼け用クリームを塗ってから、バイクに乗って、「お日様が友達」と叫んでるCMが色っぽくて、僕は大好きだった。
バイクに乗ってる二木乃八重のむき出しの肩から首が色っぽくて、たまらなかった。
小悪魔的でキュートな二木乃そっくりの子が不良が見るようなこんな激しいAV見てる。それがショック、、、
(真知子)
林葉さん、ショック受けてるみたいだけど、女の子にはみんな裏があるの、、、
この子の場合、乱暴に犯されて、回されて、野原に捨てられちゃうようなの夢見てる。
でも、そういう女の子って、案外、奥手で純情なのよ、、、だから、かえってこうなるの、、、
さあちゃん、佐久瑠衣未って言うんだけど、彼女、ある会社の重役のお嬢様よ、、
(僕)
それでも、ショックです。
むさくて孤独でモテなかった、ちょっと前の僕みたいに、こんなAV見て、ひとりで、、、
僕のその言葉どおり、二木乃八重そっくりな瑠衣未は、パソコンの画面を大きなテレビにブルーツゥースかなんかで飛ばして、犯されて泣き叫ぶ女優に突き刺さる肉棒を大写しにしながら、立ってオナニーを始めた。
テレビの近くまで寄って、その後ろに隠してあった極太のバイブを手に取った。
テレビを見下ろすぐらい近い位置に立って、きれいな脚を開いて、自分の股間に極太バイブを持っていく。真下から突き立てられる空想かな、、、
ちょうど画面はキモ男達が仰向けになって横に並んでる上を首に縄をつけられた女優が無理やり騎乗位させられてる。
激しく腰を真上に突き上げて、女優の股間を襲うシロウトのキモ男達、、、女優の顔が歪む。
二木乃そっくりの佐久瑠衣未が両手で持った極太バイブを自分の股間に突っ込む。もうピンクのバスローブは前がはだけて、着ていないも同然、、、
僕は心の中で叫んだ。
(ダメだよ、そんな激しくしたら、ほんとにアソコが壊れちゃう、、、)
202号室の映像を見ながら、複雑な思いで佐久瑠衣未という女の子を凝視してたら、いきなり僕の股間を真知子の手のひらが覆った。
不意を突かれて、ちょっとビクッとした。
僕も白のバスローブを羽織って、下着はつけてなかった。
(真知子)
あらあら、また硬くなってきてるよ、、、林葉さんのココ。
すごいね、もう何回めかな、、、
でも、こんな覗き見してたら、興奮するよね、、、無理ないよ、、、
そのまま、気持ちよくなったらいいよ、、、
そう言うと、真知子はその場で身をかがめてから、膝立ちのスタイルになり、バスローブの前を左右に開いて、僕の硬くなりかけたペニスを口に含んでくれた。
「瑠衣未さんの激しいオナニー見ながら、気持ちよくわたしのお口に射精したらいいよ、きっと気持ちいいよ、、、」
そう言うと、真知子は僕のペニスを根元まで口に含んだ。
僕は真知子には悪いけれど、瑠衣未が激しく極太バイブを動かしてオナニーする動きにあわせて肉棒を刺激してもらいたかった。
だから、真知子の頭を両側から手で押さえて、自分のペースで真知子の頭を前後に動かし始めた。
急にイマラチオされた真知子は驚いて、大きな目で僕を見上げた。でも、もうどうすることもできなかった。唇には硬くなった僕の肉棒が突っ込まれてる。
モニターの中の大型テレビには、キモ男達が乱暴に乳首やクリトリスをつねる様子が大写しになってる。
瑠衣未はもっと激しく極太バイブをぬるぬるになっていそうな自分の蜜壺に根元まで押し込む。
それに合わせて、僕も真知子の頭を強く引き寄せる。
げほげほとこもった激しい咳を真知子がする。
モニターの中のテレにに映った女優はもうアヘ顔になって、エクスタシーの涙を浮かべてる。
瑠衣未も立ったまま逝きそうな気配だ。きれいな顔の眉間によがりジワが浮かんで、声をあげてるのか、口を大きく開けている。
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