ある会社の思い出96
社員寮28
(美久)
ご主人さま、寮長を悦ばせてあげた後にまた、わたしに快感与えてくれるなんて、優しい、、、
ご主人さまのアレ、お掃除フェラしてあげたいの、、、
(僕)
美久ちゃんは抵抗ないの?
(美久)
どうして?
(僕)
だって、僕のスペルマだけじゃくて、真知子さんのお汁もからまってるよ、きっと。
(美久)
全然かまわないよ、だって私、ご主人さまが逝ったときには、いつだってお掃除フェラしてあげたいよ、、、
椅子に座ってね、ご主人さま
僕はうながされるままに、近くの椅子に座った。すると美久が床に正座スタイルで座って、頭だけを僕の股間に持っていく。手を添えながら咥えてくれて、顔を左右に振るようにしながら、舌を使って丹念にお掃除をし始めた。
すると、そのとき、真知子が玄関のドアを開いて部屋の中に入ってきた。白地に青い花がちりばめられた品の良いワンピースに着替えていた。シャワーを浴びた後、ブローしたのか、髪がサラサラ。真っ赤なルージュを引いたキュートな唇。華やいだ雰囲気は彼女の持ち味。
(真知子)
(陽気な声で)あら、林葉さん、もう一回するおつもりなの?
(一瞬、唇を僕のモノから放した美久にも話しかけて)美久ちゃんも、もう一回できるの? いいな、いいなあ~
(僕)
そうじゃなくて、美久ちゃんは、、、(あなたと僕がセックスしたときに汚れた、、、)
真知子に説明しようとして、美久ちゃんは から先の言葉を飲み込んだ。言葉を言わずにいたら、いきなり涙が溢れてきた。
(真知子)
どうしたの?
林葉さん、なんか変よ、、、
真知子が僕を心配して見ていることはわかったけれど、なんだか何もかも鈍いのか、何もかも察しているのに、知らないふりをしているだけなのか、どちらかわからないんだけど、真知子に美久ちゃんが可哀想だという自分の気分を伝える気になれなかった。
美久は再びお掃除フェラに専念、、、丹念に舌で僕のモノをすっかりきれいにしてくれて、僕の顔を下から見上げた。目が潤っていて、ほんとうにきれいだった。
この時、僕は美久をほんとうに惚れ始めている自分に気づいた。
(僕)
美久ちゃん、ありがとう。
(美久)
わたしがしたかったの。
ご主人さまが好きだから、、、
でも、ありがとうって言われて嬉しい。
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