ある会社の思い出89
社員寮21
僕は真知子に装着してた器具のくちばしを閉じてゆっくり引き抜いた。
何度も上り詰めすっかり満足した真知子は、目のうえに腕を置いて寝息をたててる。
その姿を見ながら、ベッドのうえに女の子座りしてる美久のからだをグッと抱き寄せる。僕も上半身起こしたまま、彼女のくっきりした大きな目を見つめる。
美久も僕の首に腕を回して僕を熱いまなざしで見上げながらキスを求めてくる。
絡み合う舌と舌。棒状にして突き出してくれた弾力のある舌を吸ったり、僕も舌を固くして彼女に吸ってもらったり、、、わがまま娘が寝ている同じベッドの上で、美久と僕は長い時間をかけて、からだの芯に燃え盛る欲情の炎を確かめ合う。
美久は薄いチア ウェアをたくし上げる。
目の前に張り裂けそうなくらい突き出た美久の乳輪。
片方ずつ乳房を捧げ持って、それを口に含ませてくれる。
乳輪と乳首の合わせ目を舌先でぐるぐる押すように刺激してやると、美久が小さな声をあげる。
乳首の先の開口部も固くした舌で何度も突くと口の中でなんだか淫らに開いてく感触。
あっ、あっ、、、
ご主人さまの舌で乳輪と乳首がくにゅくにゅされて、、、
か、感じ過ぎて、、、
左のおっぱいも吸ってください。
名残惜しそうに僕は美久の右の乳首を唇できつく押さえながら強く吸う。目の前で伸びる乳輪とふとい美久の乳首。
僕の唇から勢いよく外れると、ふくらんだ乳輪に乳首が一瞬めり込んでから前後左右に踊るような動きがはっきり見えた。
なんてエロティックなからだなんだろう、、、こんなみだらな男心をそそるおんなをいつでも好きなだけ愛せるなんて、、、
左の乳輪と乳首も歯と舌と唇を巧みに使って、甘噛みと吸引を執拗に繰り返してやると、もう美久は目を閉じてよがりジワを眉間に浮かべて、エクスタシーの階段を登り始めてる。
こっちも右と同じように強く吸ってから唇の力をゆるめると、柔らかな小山のような乳輪に固くて太い乳首がめり込んでから飛び出してきた。乳腺口がみだらに開いて、ピンクの真皮がめくれ出てる。
美久の乳首は何回見てもいやらしいカタチだね
そう言うと、「ご主人さまに愛されて、もっともっとみだらなカタチになったらいいなって思います」 と美久。
(僕)
恥ずかしくて僕以外の男に見せられないようなエロいからだになったらどうしようなんて、心配にならないの?
(美久)
わたし、ご主人さまがいればいいの。このお部屋にご主人さまが来て、最初に顔合わせたときから、わたし、なにもかも忘れて林葉さんに惚れてしまったの
こんなにかわいらしいことを言ってくれる美久は、僕の言うことなら何でも聞いてくれるのかな?
(僕)
美久ちゃんにちょっとお願いがあるんだけど、、、美久ちゃん、僕にまたがって逝かせてくれないかな?
(美久)
騎乗位ですね、、、わたしのからだで、ご主人さまのアソコを思いのままにシゴいていいの?
わたしワガママだから、激しく動いちゃうかもしれません、、、そんなことしても、いいの?
(僕)
もちろんだよ、そうして欲しいから、上になってって言ったの
僕はからだを仰向けにしてベッドに横になった。真横に眠ってる真知子のあどけない横顔があったけれど、気にしない。
美久はセパレートタイプのチアウェアを全部脱いで、すっ裸になって、僕に顔を向けたかたちの騎乗位の体勢に。
美久は僕の半立ちの逸物を右手で握りながら、ゆっくりと腰を下ろしてくる。
半立ちの逸物の先が、最初に柔らかな2枚の花唇に巻き込まれるような感じ。
すぐに肉の花びらに包まれる感じに変わると、それは柔らかなぬるぬるのあったかいとろけるような孔に吸い込まれた。
柔らかだけどにゅるにゅるした、熱い肉の壁に包まれて、逸物の先端が進むじれったさって表現できないくらい気持ちいい。
まわりから押し寄せる肉の壁に包まれながら、押し進むうちに、半立ちだったソレが硬い木製の棒のように変わるから不思議。
美久がにこっと微笑んでから、ご主人さま、もう硬くなりましたよ と僕を見下す目線で言った。その瞳は妖しくいやらしく欲情の光を放ってる。
ほんとうは貪欲過ぎるくらい貪欲な熟れたからだを持て余してる淫乱な女なのかもしれない。
そう思うとなおさら、彼女の下腹部に収まった僕の逸物はぎんぎんに硬くなってくる。
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