ある会社の思い出84
社員寮16
美久は恥ずかしそうに顔を横に向けて目を閉じながら、チアガールの赤のスカートの裾を腰骨のところまで少しずつ上げていく。恥じらいなのか僕を焦らしてるのかわからないけれど、こういう仕草が好きだ。
アイマスクは外れてるけれど、耳かけの紐が片方の耳にだけかかっている。その耳は恥じらいか興奮か、真っ赤に染まってる。
持ち上げられたサテンの生地の下には、絹よりももっとなめらかな美久の恥丘、、、
きっと僕が来る日までボディーチェック役だった真知子寮長に丁寧に剃毛されたのか、剃り跡さえないくらいきれいな美久の恥丘。
わずかに盛り上がった起伏の下、太ももの付け根の股間には、もう開きかけた薄ピンクのラビア、、、
合わせ目にはくりっと膨らんだアーモンドを縦に置いたような快楽の豆、、、
開きかけたラビアの間、、、快楽の肉豆の下に、見たことないくらいきれいなサーモンピンクのふわっとした肉の道が無防備に開いてる。
そこに向かってボッキした逸物を嵌めようとしたとき、ベッドに置いていた右の手首を寮長に強く握られた。
(真知子寮長)
わたしも、、、して欲しい。
だって、順番から言ったら、わたしだもん。
寮長なのに、子供みたいなことを言う。
彼女の方を見ると、自分でアイマスクを外して、からだ全体を横にして、僕を見てる。
僕の手首をつかんだのは、彼女の右手。左手は自分の股間に。
ジーンズ地のミニスカートはめくれ上がってる。美久と同じようにパンティをつけてなかった。
(寮長)
美久ちゃん、いいかなぁ?
林葉さんに先に入れてもらうの、わたしで、、、
寮長は強引だし、駄々っ子の子供みたいだ。
美久は哀願するように僕の顔を見ながら、自分の気持ちを押し殺して、「ご主人さま、寮長を悦ばしてあげて」とつぶやいた。
こんなせつない言葉を聞くと、美久への愛おしさでいっぱいになる。
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