ある会社の思い出76
社員寮8
(真知子寮長)
林葉さん、ずっと立ちっぱなしだったのね?
(僕)
えっ?
(真知子寮長)
(チャーミングな笑顔で、、、)
そうじゃなくて、ベッドに腰掛けてくれてたらよかってのにってこと、、、
さあさあ、美久ちゃんも林葉さんと一緒に座って、、、
これから、このジェルの説明をあなたが大好きなご主人さまにするからね、、、
そう言って、並んで座った美久と僕に向けて、寮長は、容器に移し取った中身を見せた。
僕は杉原美久の蜜壷の中から掻い出された透明ジェルの中に自分のザーメンが、生卵の黄身みたいになって浮かんでいるのを見た。
(真知子寮長 早口で)
このジェルはひとつで3役こなすスグレモノなの。
一つ目はコンドームなんか比べものにならない避妊効果。子宮口近くで中出しされちゃっても100全なの。二つ目は催淫効果。今まで開発されたどんな媚薬や催淫薬よりも強力なの。
美久ちゃん、実感できた?
(美久が黙ってうなずく)
ほんとうにすごいのよ。わたしも使ってみたけど、あの中だけ感じるんじゃないの、、、もうずっと、硬くて太い肉棒のことばかり考えちゃって、、、
恥ずかしいけど、誰でもいいから男の人を襲いたくなっちゃう、、、
でも襲えないから、もう誰かに即ハメして欲しくて欲しくてたまらなくなっちゃう、、、
わたしをねじ伏せて無理やり犯して、、、ていう感じ。
3つ目が挿入した男の側の血流をはじめはゆっくりに、射精後は速める不思議な効果があるの。
射精を長引かせて女を絶頂で逝かせてくれて、そのとき射精しちゃったら、またたくまに回復して、2度目、3度目の中出し、、、
この2度目、3度目が女も男も気持ちいいのよねー
ほかにもお肌をスベスべにしてくれる効果もあるの、、、
(ちょっと間が空いて)
それにしても林葉さん、すごいわね
こんなにたくさん美久ちゃんのからだのなかに出してくれたのね。
美久ちゃん、うれしいわよね?
美久ちゃんがもしもイヤになっちゃったら、いつでも私、替わってあげる。
(美久)
寮長の意地悪、、、
そう言う美久はもう明るい笑顔。
(真知子寮長)
そう言えば、美久ちゃん、ボディーチェックはしてもらったの?
(杉原美久)
まだなんです。愛してもらうほうが先になっちゃって、、、でも、あれも恥ずかしいなっ、、、
、、、でも、寮長も一緒なら、、、
(真知子寮長)
いいわよ、わたし林葉さんにからだの隅々まで調べてもらいたい。
この寮に住んでるほかの3人もそうなんじゃないかな?
でも残りの3人分のボディチェックは、林葉さんにとって後々のお楽しみかな?
だから、今は2人だけしてもらいましょう。
そのとき、真知子寮長と美久が話してるボディーチェックがなんなのか、僕には全然分からなかったんだけど、それは一度でも経験したら、男という男は病みつきになりそうな変態チックな儀式だった。
久我秋子アナ似のスリムな小池真知子寮長と日賀愛里似の肉感的な美人、杉原美久が並んでベッドに横たわった。
手をまっすぐ上に挙げて、頭のすこし上のところで肘を軽く曲げて自分の手で左右の手首を握る不思議なポーズ。
股を開いたかたちで、脚はまっすぐ伸ばしてる。
(杉原美久)
寮長とわたしのからだを隅から隅まで調べてください。
(真知子寮長)
お近づきのしるしと言うと変だけど、わたしたちがどんなに健康で感じやすいからだなのか、林葉さんにわかってもらいたいの。だから、全部さらけ出してまーす。
(僕)
正直言って、どうしたらいいかわからないんですけど、、、撫でたりすればいいの?
(美久)
ご主人さま、ベッドの下にあるステンのトレーを手元に置いて、その上の道具を使ってみてください。
2人の足先の側のベッド下に、金属のトレーがあったので、僕はそれを取り出してベッドの上に置いて見た。
トレーの上には、、、、えっ? なに?コレ、、、
エロDVDでも見たことがない道具をはじめて見て、僕は唖然。
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