ある会社の思い出73
社員寮5
突っ張った両手でソファーの背をつかんで、背中を反らせて、美久は大きな尻を突き出している。その大きな尻の真ん中に刺さった僕の肉棒が容赦のない機械のように彼女を犯し続ける。
日賀愛里そっくりの美久は時々、哀願するような目をしながら無理な姿勢なまま僕を振り返り見つめる。
その表情がたまらない。自分からマゾっ子だと自己紹介するくらい被虐が似合うイイ女だ。
美久はソファーから近くにあったプラスチックの椅子に頭を置く。お尻だけを高くせり上げた後背位ほど深く貫ける体位はないことをお互いよく知っていた。
僕は彼女の両手を後ろ手に縛るような位置に持ってきて、背中に回された彼女の左右の手首を右手だけでがっしり握って、左の手は彼女の左胸の乳輪全体をムギュっと乱暴に握って、身動きできない姿勢のまま、思うぞんぶん犯し続けた。
突き上げる肉棒はジェルまみれの蜜壺めちゃくちゃにかき混ぜる。
乱暴に左右上下に掻き混ぜられる度に、美久は大きな声で叫ぶ。
ごー主人さまー!
それそれそれ、さ、さ、、、最高です、、、やめないで、、、もっとめちゃくちゃに掻き混ぜて、、、突いて、、、
あーーーっ イイッ、、、
ご主人様の肉棒、最高にいいです。
杉原美久は真性のマゾヒストなのかもしれない。彼女をこうして犯していると、自分の中の獣が目を醒ます。
僕は左手で彼女の髪の毛を後ろに引っ張って、彼女のからだを弓のように反らせる。限界まで反らせて、右手で握っていた彼女の手首を尻の後ろまで引っ張る。
勘のいい美久が、蜜壺に出し入れしている僕の肉棒の根元を後ろ手になった両手で握る。握ると自分からそれを出し入れしようとする。出し入れしようとしながら、積極的に自分の尻を動かす。
このままではすぐに射精してしまいそうなので、後ろから彼女の肩をつかんで、嵌めたまま、立ち上がらせた。
そのまま、不定形のテーブルの脇を2人つながったまま回って、窓の方に行った。
つながったまま歩く間も、頭を後ろに回して切ない表情で僕を見つめる。息が荒い。
窓際まで行くと、僕は美久にカーテンを開けるように命令した。嵌められたまま、ぎこちない動きで、厚いカーテンを左右に開けた。
まっ昼間の住宅街が一望のもとに見えた。3階建てなのに高台に建てられているのか、見晴らしがよかった。小さなアパートや大きな田舎の一軒家がこじんまりと眼下に広がっていた。
何事もない明るい街並みを見下ろしながら、魔物のような執拗さで美しい女を犯す感覚はたまらない。
僕は毎朝、この窓際で、美久を後ろから犯すことになるだろう、、、
窓はハメ殺しの大きなガラス4枚でできていた。窓の下にはバレーのレッスンのときに使いそうな頑丈な鉄棒が真横に1本横に据えられている。
彼女は両腕を突っ張って、ステンレスの太いバーを握って、からだをかがめて、お尻を突き出してる。長いすらりとした脚は大きく左右に開かれて、後ろからどんな強い力で押されても踏ん張るかまえだ。何百回、何千回、貫かれても必死に耐える覚悟のポーズ、、、
もうこうなったら、容赦なく犯し続ける機械のように、がんがん責め立てるしかない。
僕は思いきり責め立てるために2枚の花弁を指で左右に開いて、蜜壺をズブリ、ズブリと貫いた。
あうっ、うぐっっ、、、
うぐっ、うぐっ、うぐっ、、、
貫かれる度に声にならない声を美久があげた。
激しく正確なピストン運動に変える。
イグッ、イグッ、、、
ご主人さま、
これ、スゴイ、これ、、これ、、スゴいっ、、、イグゥっ、、、あっ、あっ、あっ、あっ、あっ、いっ、いっくっっ、、、
わたしの中でイッてっ、イッてぐださ、、さい、、、
彼女のからだは完全なエクスタシーに包まれて、小刻みな痙攣が止まらない。
あぅ、あぅ、あぅ、、、
ときどき顔をのけぞらせるけれど、トランス状態に入っちゃったみたいに白目がちになってる。
ご、ごんなぎもちいいの、、、はじめて(からだがワナワナワナと震えてる)、、ご主人さまに、、、(またワナワナと震えながら)犯されるの、、、か、かかか、感じすぎます、、、
あっ、
もっ、ダッめっ、、、
もうイグッ、、、イグッ、イグッ、イグッ、イグッ、イッくううう~~~
その絶叫のさなかに僕は体の中に残っていたすべての欲情と一緒に大量のスペルマを彼女の中に発射した。
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