ある会社の思い出71
社員寮3
目の前の杉原美久のおっぱいを舐めるようにしつこく観察する。
ミルクタンクという感じの重量級のおっぱいは全然垂れてなくて、前に前に突き出てくる感じ。
そこに2段目の乳房が始まるくらい大きくせり出した乳輪。そこから自然に伸びた乳首の開口部がいやらしい。
まるで上唇と下唇が合わさって窪みを作ってるみたいな感じで横に捲りこむ窪み。ちょっと唇を開いたみたいな感じで中央部がうっすら開いてる。
もう、乳首それ自体が、早く咥えてください、早く吸ってくださいと僕におねだりしてる感じ。
僕の唇が美久の乳首に食らいつきたくて、自然にすぼまるような動きをする。男と女というよりも、男のからだと女のからだが、脳ミソの判断なんて待たないで惹かれ合う感覚、、、。
でも本当にそういうチャンスが生まれたら、しゃぶる前に指でピンチしてみたい。まず上下に膨らんだ乳輪まるごと思いきり摘んでみたい。それも左右の乳輪を同時に。そんなふうにつまんだまま、開口部を舌先でこじ開けるようにして刺激したい。
突然、杉原美久が腕をクロスさせて、おっぱいを隠した。
「林葉さん、そんなに見つめたら、わたしのからだに穴が開いちゃう。穴が開くほど見つめるって感じの意味がわかるような気がしちゃった。」
(僕)
つい、、、ごめんなさい。
でも悪気は無いんですよ。魅力的なからだだなあ、僕好みの胸だなあなんて、、、つい、、、。
(杉原美久)
林葉さんを責めてるんじゃないの。
ちゃんとわたしの役目を伝えてから、抱いて欲しい、、、それだけなの。
でも、まず睡眠とってください。
林葉さん、ほんとうにおつかれの表情なの。疲れたまま、セックスするの、よくないわ、、、。
わたし添い寝してあげたい。
何時間か睡眠とってから、いろいろお話ししましょう。
そう言うと、杉原美久は立ち上がって、僕の手を取り、右手の部屋のドアを開けてそこに導き入れた。
そこは大きな寝室。
トリプルと呼んでもおかしくないような大きなベッド。ホテルのようにベッドメーキングができている。
(杉原美久)
お疲れでしょう?
わたしが服を脱がせていい?
(僕)
もちろん
僕はまるで小さい子供になったみたいな感じで、服を脱がせてもらった。やっぱり、ジーンズとブリーフを脱がせてもらうのは、ちょっと恥ずかしかった。だって、アソコがギンギンに勃起して上を向いてたから。
でも、杉原美久はそれを笑うでもなく、いきなり手をシゴき始めるでもなく、優しく2、3回撫でるだけで、解放した。
僕はこのひとには何もかもが見透かされてしまうなと思った。
食欲が満たされた後、いやらし過ぎる杉原美久のおっぱいに目がくぎ付けになって、勃起もしちゃってたんだけど、実は眠かった。眠くて眠くてどうしようもなかった。
僕が横になると、杉原美久が意外なことを言った。
「林葉さん、長旅の移動で、汗かいて気持ち悪いでしょう?
もし、よかったら、わたし舌で汗を舐めて取ってあげたいなっ。もちろん、その後にウエットティシューで全身拭いて差し上げます。」
僕が当惑しつつ、ウエットティシューで男の汗を拭ってから、舐めないと気持ち悪くない? なんて余計なことを考えていたら、、、杉原美久が促すように、、、
「お嫌ですか? わたし、して差し上げたいの、、、でも、お嫌なら、、、」
(僕)
嫌だなんて、、、
ただ、悪いなって思っただけなんです。
でも、気持ちよさそうですね、、、
おねがいします。
(杉原美久)
わたし奉仕するのが好き。
嘘じゃないの。
そう言ってから、彼女は裸で寝ている僕の横に来て、女の子座りになった。
それから、寝ている僕の腕を持ち上げて、脇の下を舐め始めた。腋臭は無いけど、それって大胆、、、。くすぐったいけど、気持ちいい。
左の腕の次には右の腕の脇の下。僕の胸を超えて頭を突き出さないと、右の脇の下は舐められない。舐めてくれてる間じゅう、美久の張りのある乳輪と乳首が胸と擦れた。脇の下よりも実はこっちの方が気持ちいい。でも、舐められるのも悪くない。
体の両側面を同じように、左、右の順に丹念に舐めてくれる。このまま、フェラチオになるのかなと期待したけど、それはなかった。だけど、おへそを丹念に舌で舐められた時には、ムスコはブリッジをしてるのかと思うくらい反り返った。やばいぞ、そのまま射精しちゃうかもと思うくらい、へそ舐めが感じた。
それから、美久の舌は僕の足の指と指の間を丹念に這い回った。なんて気持ちいいんだろう。
くるぶし、スネや太ももを大きなストロークで美久の舌が行き来する。膝裏には顔をベッドに押し付けて、舌を差し入れる感じで舐めてくれる。僕は体の向きさえ変えずに仰向けに寝たままの姿。
太ももの内側を舐めてくれる。
杉原美久は自分が奉仕型だと言ってたけど、ここから上をどうしてくれるのかな? と思っていたら、陰のうの袋全部を舐めるところまでしてくれた。
でも、ムスコまで彼女の舌は這い上がらないまま、ウエットティシューで全身を丁寧に拭き始めた。
それはそれで気持ちよかった。脇の下を拭かれ、足の指の間を拭かれ、、、そのあたりで意識が無くなった。それから深い眠りに僕は落ちた。
目を覚ました時、ちゃんと杉原美久は僕の横にいて、僕は彼女の方に体を向けて、僕の腕は彼女を抱いていた。
抱かれている彼女は全裸。僕が寝た後、シースルーのルームウェアを脱いで、ベッドに潜り込んで、添い寝してくれたのだろう。
僕が目を覚ますと、彼女はずっと僕を見つめていてくれたのか、きれいな大きな目がそこにあった。彼女の表情はまるで愛しい恋人を見つめるような優しい表情、、、こんな素晴らしいひとが、僕のそばにいつもいてくれるのかな?
虫の良い話を期待したけど、それは虫の良い本当の話だった。
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