｢ハサミって何に使うの？｣と聞かれ｢ハサミでまず短くするんだよ｣と説明すると｢へぇ…そうなんだ｣と言った。｢七海はどうゆう風にしたの？｣と聞くと｢私そのままやった｣と言った。｢やりづらかっただろ？｣と聞くと｢うん｣と言った。俺は陰毛を適当にカットしていった。七海はお湯に浸かりながら見ていた。シェーブをつけ剃り始めた。｢義さん手慣れてるね？｣と言われ｢たまに剃ったりするから｣と言うと｢へぇそうなんだ｣と言った。大部分を剃り終えた。｢七海が玉の裏部分剃ってくれる？｣と聞くと｢うんいいよ｣と言った。蓋を閉め上に乗りＭ字をする。七海は｢さっきと逆だね｣と言って笑った。｢こんなもんかな？｣と５分程で終わり確かめた。｢うん…バッチリ｣と言い泡を流した。｢何かオチンチン…さっきより長く見えるね｣と言った。｢毛が無くなったからだと思うよ｣と答えると｢ああ…なる程ね｣と言った。お互いに土手辺りを触り合い｢ツルツルだね｣と言って笑った。
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