俺はすずに経緯を話した。「そうだったんだ…送ってくれてありがとう…でもビックリしたぁ…帰って来たら晃君がいるんだもん」と言った。「あっ私お邪魔だね?部屋行くね…」と愛菜は言い廊下に出た。そして「お兄さんまたしようね?ごゆっくりぃ」と言って部屋に行った。「愛菜ちゃんいい子だね?」と言うと「最近何か生意気になってきたよ」と言った。「でもウチの舞よりは全然いいよ」と言うと「そうなんだ」と言った。「あっ!?ちょっと待ってて着替えくるから」と言うとすずは部屋に行った。すずは戻って来るとコーヒーを淹れてくれた。しばらく話しをしていると、今度は親父さんが「ただいま」と帰って来た。居間に来ると「おっ!?師匠っ…来てたんだ?」と言った。挨拶をし親父さんは部屋に行き着替えて、いつもの席に着いた。「いやぁ…寒いと思ったら雪が降ってきたよ」と言った。俺は驚き「じゃぁ積もる前に帰らないと」と言うと「まだいいじゃないか…夕飯食べてからで」と言い、そこに母親が鍋を持って来て「いっぱい作ったから食べていって」と言った。
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