ノンジャンル 官能小説

愛菜は強かった。俺も日本代表と言うハンデはあるが苦戦した。ゲームは愛菜が７：３と支配した。｢ホント強いね？｣と言うと愛菜は｢でしょ？｣と言った。俺は何とかギリギリで守り失点をせず後半に。しかし後半３０分にＰＫを与えてしまうと、そこから崩れ結局３－０で完敗した。｢マジ強ぇ…｣と言うと愛菜は得意気に笑った。｢もう一回っ｣と言うと｢いいよ｣と言った。次に俺はイタリアを使った。愛菜は｢わっ!?さっきより強いっ｣と言った。しかしそれでも互角だった。２－０で勝った。愛菜は｢やっぱりイタリアは守りがいいね｣と言い｢お兄さん…もう一回っ｣と言った。愛菜はスペインで俺は本命のドイツを使った。｢今度はドイツ？｣と言った。俺は｢ここが本命だから｣と言うと｢さっき本気じゃなかったの？｣と聞いた。｢対人は久しぶりだったから、馴れる為に守り重視でしてたんだよ｣と言うと｢私も人とやるのは久しぶりなんだ｣と言った。｢お互い馴れたし真剣勝負だね｣と言うと｢負けないからねっ｣と言った。


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