すずは顔を抑えまた泣き出した。「どうした?…痛いの?」と聞くと首を横に振った。すずは手をどけ俺を見つめた。「ゴメンね…色んな事思い出したら…嬉しくて…」と言った。「色んな事?」「うん…色んな事…」と言い、俺が聞こうとしたらすずが先に「晃君…動いていいよ」と言った。「分かった…ゆっくり動くね」と言って俺は腰を動かした。「うっ…ううん…うっ」「痛い?」「うん…少し…でも嬉しい痛みだから…大丈夫だよ…」と言った。体位は変えず正常位だけでした。10分程動いて俺は限界を迎えた。「すず…出すよ?」「うん…いいよ」と言った瞬間俺はすずの中へ発射した。チン〇を抜くとすずの血でシーツも赤くなっていた。「すず…大丈夫か?」「…うん」「痛くない」「…うん」すずはまた泣いていた。「すず…大好きだよ」「うん…私もずっと好きだったよ」と言った。俺はすずをギュッと抱きしめキスをした。俺にはすずが泣いてる意味が分かっていた。「お風呂入ろうか」と言うと「うん」と言った。
※元投稿はこちら >>