俺はコートを掛けた後冷蔵庫を開けた。「やべっ!?何も無いっ…失敗したぁ…買ってくれば良かったぁ」と言うとすずが「ここにメニューあるよ」と言った。俺は隣りに座りそれを見た。食べ物と裏面には大人のおもちゃが書いてあった。「何か飲む?」と聞くとすずはメニューを覗き込み「じゃぁ…ジュースで」と言った。俺は電話でジュースを頼んだ。5分位すると従業員が来てジュースを受け取った。俺達は乾杯をして飲んだ。するとすずが「今日ね…会場で晃君に会った時…何かこうなる予感してた…」と言った。それを聞いて俺はすずを抱き寄せた。すずは頭を肩に乗せ「いいよ…」と言った。俺達はキスをした。あの時とは逆に俺から舌を入れた。すずはそれに応えた。「お風呂先入る?」と言う「…うん」と言った。すずは風呂場に消えた。磨り硝子越しにすずが見えた。俺はそれを見てドキドキした。我慢出来なくなり俺も裸になり隠さず風呂に入った。すずは突然入って来た俺に驚き「キャァっ」と言うと体を丸くした。
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