膣穴から多量の精子が流れてきた。
あきお「はぁ、はぁ、はあ、はぁ……」
女「はぁ……はぁ……はぁ……」
あきお「大丈夫ですか……?」
女「ぁあ……よかったぞ…♪」
女は再び唇を合わせた。
女「また気まぐれじゃ、ワシは逝ぬる。達者でな」
女は何事もなかったように立ち上がり海に消えた。
あきおはその後ろ姿をどこか寂しく切ない目で見送った。
あきおは長い休暇を終え街に戻り日常を過ごしていた。
家と会社を往復し、休みには日帰りできる釣り場へ。
しかし村の出来事は鮮明に頭に残りずっと考えていた。
あきお(元気にしてるかな)
人が亡くなっていても小さな村だからかニュースにもならない。釣り人も相変わらずまだ増えず情報が皆無だった。
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