しかし怪奇現象は関係なく毎月起こっていた。
そんな中ある男が村を訪れた。
彼の名前はあきお(22歳)、釣りが大の趣味で三度の飯より釣りが好きな♂だった。
宿をとり数日泊まりながら釣りを愉しむ予定のようだ。
あきおは宿に荷物を起きさっそく道具を持って近くの磯へ向かった。
仕掛けをつくり海に投げると竿を起きビールを出し飲み始めた。
あきお「やっぱのんびり釣りしながらビール飲むの最高♪」
ほかに釣り人もおらず糸を垂らしているのは自分だけ。ゆっくりする時間をビール片手に満喫していた。
女「釣り人とは珍しいのぉ」
あきおはビックリしあたりを見回したが誰もいない。
女「いつぶりじゃろぅか」
海面に目を向けると女があきおを見ていることに気がついた。
あきおは動揺し言葉が出ない。
さらにあきおを動揺させることがあった。
女はゆっくり磯に上がってきたのだが、なんと生まれたままの姿だった。
あきおは見とれた。黄金比とでもゆうべく整った綺麗な顔に、後頭部で纏められた艶やかな髪、透明感のある白すぎると言いたくなるくらいの肌をした裸体が海から上がってきたのだ。
女「儂はこの辺りで海女をやっておる者じゃ。驚かせてすまんの」
見た目とはなぜか違い年寄りくさい言葉を使う女。
あきお「あ……いえこちらこそ知らないとはいえ漁場を荒らしてすみません」
女「いやきにせんでよい。いくらでも場所はあるからの。お前さん街から来たのか?」
あきお「は……はい、あ、あの……」
あきおは服を着るように促したかったが初めて会った女性が初めて見る女の身体だったため、酒が入っていたのもありパニックになっていた。
女「うん?……あぁ、お前さんもしかしてまだ女を知らぬのか?」
女はあきおの下半身に気づきイタズラを思いついた子供のような顔で微笑んだ。
女「ここはあまり人目につかぬ。儂が教えてやろう」
そういってあきおの手をとり岩陰へ。
あきおはガチガチに固まっていた。
女は気にせずあきおの服を脱がしムスコを露出させた。パンツをずらすと跳ねるように飛び出した。下腹部に沿うようにそそり立つあきおの化身。大きさも見事で女の腕に近いサイズだ。
女「ほぉ、こんな立派なものは久しいな♪お前さんこれで女を知らぬのはもったいないの」
そう言うと女はあきおのちんこを咥えた。
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