その45
鈴谷さんをソファで休ませると、正常位の格好では怪我が痛むため、床に座り直した。ただ直ぐに谷崎さんに挿れたくなり、谷崎に上に座ってもらい、背面座位で挿入した。
谷崎さんが動くたびに白い尻の肉がブルンブルンと波打ち、色付いたアナルが見え隠れした。谷崎さんの胸を背後から掴み、激しく揉むと谷崎さんが「木田さん、激しい・・・どうしちゃったの」と独り言のように呟き、私は射精感が湧き上がった。
胸を掴んでいた手を腰に持ち替え、前後に激しく揺さぶると、谷崎さんは「まって・・・まって」と言った。
私が動きを止めると、谷崎さんは対面座位に座り直して自ら腰を振り出した。私は谷崎さんの乳首を強めに摘み引っ張り、恍惚の表情を浮かべた谷崎さんを下から見ていると、「私の中に出してください。たくさん出して」と言った。
私がそろそろ射精しそうだと言うと、私に抱きつき激しく腰を打ちつけ、固く尖った谷崎さんの乳首が私の乳首に触れてきた。
耳元に谷崎さんの激しい息遣いを感じ、私は射精した。
谷崎さんは「出てるのがすごく判る。木田さんの精子が私の中に入ってくるのが判ります」と言い、しばらく2人で動かずに居たがお互いの性器はヒクヒクと別の意思を持った生き物のように動いていた。
2~3分ほど動かずに居たが、私の勃起が治ってくると谷崎さんは、ゆっくりと引き抜き、精液と愛液まみれの肉棒を口に含んだ。
ネットリと絡みつくようなフェラチオに刺激され、また勃起してきたが、射精直後では半分の勃起が限界だった。
「木田さん、気持ちいい?木田さんのペニス、いやらしい味がしますよ」と谷崎さんは私に笑いかけてきた。 つづく
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