その25「谷崎さんの告白 欲望」
私達は、その日から同居を始めて、毎日お互いの性器を舐め合い、時には通販で買ったバイブを使い愛し合いました。
看護士を目指していた鈴谷さんの勧めもあり理学療法士を目指した私は、専門学校に入り、無事看護士になった鈴谷さんから2年遅れて、同じ病院の理学療法士になりました。
この頃、私達のセックスはマンネリになっていて、お互いに何か物足りなさを感じていました。
夜勤もある鈴谷さんと、昼間しか働かない私がすれ違う生活をする中で、私は1人の男性に声を掛けられました。
その男性と親密な関係になるには時間が掛からず、それはメスとしての本能が男性を誘っていたのかも知れません。
その男性と欲望をぶつけ合うようなセックスをした後に鈴谷さんとセックスをする事が日常になっていました。
その男性とセックスする事で、鈴谷さんとのセックスも以前より激しいものになり、マンネリ解消にもなっていました。
私が付き合っていた男性が現在の院長であり、マゾの院長とセックスをする事で自分の奥に潜むサディストな気持ちに気付き、私と院長のプレーは完全に支配と服従の関係になりました。
私に自院の看護士の格好をさせ、スカートを下から覗きながら、自分のアナル入れたバイブを自ら動かし、仰向けなったカエルのような格好で勃起したものを私の脚で踏みつけられると、それだけで射精を迎えるのが院長の好きな行為でした。
時には、ペニスバンドを装着して院長のアナルを犯す行為をしながら、自分に装着したバイブレーターで何回も絶頂を迎えたり、院長に2時間クリトリスを舐めさせて、吹き上がる潮を全て飲ませる行為もしていました。
私は、心の何処かでヴァギナに挿入されたい願望を持ちながらも、院長とのサディストなプレーで興奮し、家では院長とのプレーでは満たされない欲望を鈴谷さんとのセックスで満たしていました。 つづく
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