その24「谷崎さんの告白 羞恥」
その子がどうします？と聞き、じゃあ一緒に入ろうと私が言うと、その子は嬉しそうにし、お湯も張りましょうか？と言うので、
私は、起き上がり座り直して、給湯器の操作方法を教えました。
その子がすぐに行動してテキパキと準備している様をボーッとする意識のまま眺めていましたが、知らぬ間に寝ていたようで、谷崎さん入りますよと言う声で目が覚めました。
私はスカートとブラウスを既に脱がされ下着姿になっており、私の目の前には全裸の大学生の子が立っていました。
谷崎さん、下着は自分で脱ぎます？と聞かれ、そうねと言いながら立ち上がると、まだフラフラしていて、その子に抱き抱えられました。
私は鼓動が激しくなり、その子がブラジャーを外してくれ、ショーツを脱がせてくれるまで目を瞑っていましたが、自分でハッキリとすごく濡れているのが判りました。
その子にも私のショーツが濡れているのが判っていたと思います。
私は汚れた部分を見られる恥ずかしさとともに、興奮している自分を見られる快感を覚えていました。その子は無言のまま私を支えて浴室まで連れて行ってくれました。
お互い全裸の肌が密着して温かい懐かしい肌の感触が気持ち良かったんです。 つづく
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