その18
食後のコーヒーを飲んでいるとお風呂のお湯が溜まったので、谷崎さんに入るよう勧められたが私は1人ではお風呂に入れないし、お湯に浸かることも出来ないと伝え、そろそろ病院に戻ろうかと思うと言った。
すると、谷崎さんは「もちろん木田さんが1人でお風呂に入れるとは思ってないですよ」と笑い、「私が木田さんを洗いますから」と言った。
肩を借りて脱衣所に行くと、先に私が脱がされ浴室の椅子に座らされた。そして、少し待ってくださいねと言い髪をまとめ上げ、ドアを開けたまま、谷崎さんは私に見せつけるように目の前で服を脱ぎ出した。
ファスナーを降ろし、ワンピースが床に落ちると、白い肌に着けた黒いレースの下着が現れ、ガーターベルトからは黒のストッキングが太腿を盛り上げ、生々しく肉感的であった。
谷崎さんが「いつもリバビリしながら私の裸を想像して、いやらしくなったりしましたか?」と聞いて、ブラジャーに手を掛けながら、私に背を向けた。
黒のTバックのパンティーがお尻の割れ目に食い込み、程良く垂れたお尻の肉が更にいやらしさを増幅させた。
谷崎さんは、ホックを外しブラジャーを取ると、Tバックに手をかけながら「木田さん、よく見てください。木田さんに見られて、私すごく興奮してるから」と言い、前屈みになりTバックを降ろすと、お尻の割れ目からアナルや陰部が丸見えになり、そこにはTバックから糸を引いた体液が光っていた。 つづく
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