その12
椅子に座りなおし、足を洗ってもらっていると、そのまま鈴谷さんの手が徐々に上がって来て、お尻やアナルを洗い出した。まあ、1番汚れているであろうから、そんなものかと考えていると、やがて鈴谷さんの手つきが洗体と呼べるものでは無くなっていた。
優しく念入りに、しかもアナルや玉袋をしつこく洗われていると、不覚にも勃起してしまい、私は申し訳ないと言った。
鈴谷さんは、「皆さん、なりますから気にしないで下さいね」と言いながらも、鈴谷さんは私の陰茎を凝視しながら、まだまだ陰部を刺激していた。
しばらく続くと、私が射精感を覚えたので、もう綺麗になったよと言うと、鈴谷さんは驚いたようにシャワーで石鹸を洗い流したが、突然無言のまま私の陰茎を咥えた。
私は驚き、鈴谷さん?どうしたの?と聞いても、鈴谷さんは一心不乱に咥えて首を上下に振っている。しかも、中で歯が当たり痛い有様で勃起していたものが半分萎れてしまっていた。私が鈴谷さん痛いよと言うと、我に返ったように「ごめんなさい…」と言った鈴谷さんの目は充血し、今にも涙がこぼれ落ちそうだった。 つづく
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